【高評価】「表面以外は固くはない。バターたっぷりの風...」 「もぐちゃか」さんの「Ｓｔ　Ｍｉｃｈｅｌ　グランドガレット」についてのクチコミ・評価

表面以外は固くはない。バターたっぷりの風味。
表面はいくらか固め。ときおり歯ざわりザクザク。ゲラントの塩味を楽しめる。
この塩味がいいんじゃ!なんともうますぎる。
ワシの大好きなブルターニュ地方のビスケット。

大きめで直径7.5センチ。厚さは5ミリほど。
サンミッシェルの他のビスケットは運良く安いお店で手に入れられたが、一番食べたかったこちらの品物は高めのお店でしか見つからなかった。
高いなぁと思いながらも、いつ手に入るかわからないので仕方なく購入。
期待に違わず大変美味しい。
もっと買っといても良かったのう。

ビスケットには「1905」と焼かれているが、創生者がこのビスケットを売り始めた年1905年を表している。

似たようなのに「ラ・メール・プラール パレ」というショートブレッドがあるがどっちも甲乙付けがたい味。

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フランス西部、大西洋沿岸に位置するサン・ミッシェル・シェフ・シェフに住んでいた菓子職人ジョゼフ・グルリエが焼く愛情たっぷりのビスケット「ガレット・サンミッシェル」 は1905年に彼の妻コンスタンスの思いつきで、パリから海水浴にやってくる女性たちに売られはじめ、サンミッシェルの歴史がはじまります。
グランガレットは、100周年を記念して2005年につくられた大判の薄焼きビスケット。
ゲランドの塩でアクセントをつけたグランガレットは、何よりも素材のクオリティーを大切に焼き上げられました。
発売当初のままの製法で焼き上げられたガレットは、バターの香りにそそられ手が止まらなくなる美味しさです。(ホームページより)