【高評価】「包装の金と銀で味が違うのです」 「キックン」さんの「ざびえる本舗　ざびえる」についてのクチコミ・評価

包装の金と銀で味が違うのです
天文20年（1551年）豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街（現在の大分市）に、南蛮文化の花を咲かせました。
その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡が、遠い昔の府内の夢へと誘います。
50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。
だそうです。

金はラム酒漬けレーズン入りの餡で銀は白餡とのこと。
何度か頂き食べたことあったのですが…知らなかったし全然分らなかったです。
今回それを踏まえて試食すると、金の方は、ラム酒に漬けたレーズンは小さくインパクトないながらもプチっとした食感がありました。
それ以外は一緒のようで、ねっとりした皮と餡。
博多通りもんの、ちょっとだけ荒い版って感じかも。
知ってないと見分けるの難しいけど知ってると更に美味しく頂けるかと思います。