Pasco ウインナーパン 袋1個
- 関東・中部・関西・中国・四国で販売
‐ view 1
72円+税 (文中のMは同社製品「まるごとソーセージ」の略称)
開封時、目に来る辛み成分に驚き、侮っていたことに気付く。
辛さで舌がマヒする前にソースを避けて生地だけ齧る。ピザソースを練り込んだパン生地はロールパン寄りのしっとり感。Mの生地がコッペパン風で引きも無く、もげるような歯切れなのに比べるとマシだがピザ風味は正直分からない。
暴君の死角に入りチョリソーを一口。絹挽き、マットな質感。第一パンとオキハムのコラボ「ひとくちつつみ」のソーセージを思い出す。Pasco「あらびき ソーセージ」「同チョリソー」及びMいずれも形状は似ているがジューシーすぎるし粗挽きのため質感が異なる。辛さは普通にPascoのチョリソー程度。
「さあ、メインディッシュの時間だ」
両端に滞留した赤色の水たまりへ顔を近付けると目が染みる。唇に付くと腫れそうな気がして口を大きく開けた。水たまりごと一思いに口に運ぶ。辛い。暴君暴れまくり。パッケージの注意書きは釣りではなかった。パン生地に逃げたいところだが、ここで暴君を減らしておかないと後がツライ。
暴君の特長はウマ辛さ。意識を辛み成分以外へと向ける。野菜の旨みや数種の香辛料を辛味の中に探す…(ry。私には標準的なカレーパンの辛さで十分。
[Ads]
入手:購入品/スーパー/フレスコ
食べた日:2017/08
投稿日:2017/08/28