【高評価】「名作「ちょい辛」同系の味でうまい、が食品の辛さじゃない」 「Mk3」さんの「ペヤング　激辛やきそば」についてのクチコミ・評価

名作「ちょい辛」同系の味でうまい、が食品の辛さじゃない
ベースの味付けは甘しょっぱくて旨みのはっきりした味、未だに人気のある名作「ペヤング・ちょい辛」と一緒です。何をどうやってるのか全然判らないんだけど、ともかくウマイという不思議な味、他で味わったことない感じの。

勿論辛さはまるっきり違います。なんというかもう舌で辛いと感じる域を超えてて、口の中が痛い感じなので辛いんだろなみたいな。だから味覚的にキツイ感じはむしろそれ程ないです、ただ身体によくはなさげ。
多分トウガラシ系の刺激成分だけ抽出したものが入ってるのでは。武器として使われるペッパーメイス(催涙ガス)を口に含んでるような･･･。
辛い味付けにはどっちか言えば、辛さ自体よりはそれに付随するトウガラシの旨さを追及して欲しいんだけど。

まあ、しかし話題性として強力なのは確かだと思います。
できれば「ちょい辛」を再販してもらった方が有難いんですけど、それじゃこんな話題性出ませんからね。
具は普通のキャベツとそぼろ肉、その甘みが刺激を緩和してくれるので一層有り難味があります。
刺激性が武器クラスなので、胃腸への配慮として多量の水やサラダ等付けあわせは必須です。

しかしこうして同系の味を食べると、やはり「ちょい辛」は名作だったなあとつくづく思います、カムバァ～ック「ちょい辛」！