【中評価】「辛い鶏白湯」 「めりけん」さんの「マルちゃん 麺屋極鶏 赤だく 辛さマシ」についてのクチコミ・評価
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総合評価 4
辛い鶏白湯
ファミマで怪しげなカップ麺を発見。麺屋極鶏赤だく辛さマシ。真っ赤なパケが目を引くんよ。麺屋極鶏って京都のラーメン店で「鶏だく」っていう濃厚鶏白湯ラーメンが名物なんやて。そこのバリエーションメニューが「赤だく」で一味唐辛子が大量に投入されとるんやと。その「赤だく」の辛さマシ版がこのカップ麺なんよ。どんだけ〜?パケの赤色は激辛をイメージしとるんやろね。フタの上に小袋が1つ。特製スープ。フタを開けるとホレミ〜、赤茶色の粉末スープが仰山はいっとるわいな。麺が見えへんもん。そこへ熱湯を注いで待つこと4分。最後に特製スープをイン。真っ赤な液体が出てきたわいな。出来上がりの見た目はまるで地獄の地の池やん。ほないただきまひょか。まずはオッソロしい真っ赤なスープから。ズズズ... 辛っ。見た目どおり辛っ。唐辛子いっぱいで辛っ。驚いたことに、その辛さを押しのけるように濃厚な鶏白湯の味が迫ってくるんよ。単なる鶏ガラスープなら激辛に隠れてまうところやろうけど、この鶏白湯はビクともせん勢いで迫ってくるんよ。なんでも、お店のスープは箸が立つほど濃厚でトロミが強いんだと。麺は太いちぢれ麺。スープに負けない存在感なんよ。噛みごたえ十分。具材は豚肉と唐辛子とネギ。豚肉は量が少ないこともあるけど、スープに押され気味やったわ。てかコレ、麺とスープだけで成立すると思うんよ。とにかく強烈なインパクトの「赤だく」。なんや格闘しながら食べる感じなんよ。おかげで食べ終わった頃には「汗だく」になったわいな。おあとがよろしいようで。ごちそうさま。
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入手:購入品/コンビニ/ファミリーマート
食べた日:2022/08
投稿日:2022/08/26
「カップラーメン」カテゴリの新発売
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- 1. 麺
表面につるみがあり歯切れの良い食感の麺。
2. スープ
白みそをベースに、赤みそ、鶏だし、野菜粉末、ホタテエキス等を合わせたスープ。
とり野菜みそを使用した仕上げの液体スープ付き。
3. 具材
鶏肉ダイス、キャベツ、にんじん、ニラ。
- 1. 麺
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- ■めん:しっかりとした弾力と滑らかさを併せ持つ丸刃の太めんです。口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べごたえ抜群のめんに仕上げました。(湯戻し時間:4分)
■スープ:ポークをベースに複数種の味噌、豆板醤や蝦醤などを使用した味噌チゲラーメンスープです。別添のふりかけを加えることでチーズ、バターのまろやかな旨みを感じる濃厚で背徳な味わいの一杯に仕上げました。
■かやく:色調の良い卵、ねぎ、唐辛子を加えました。
■パッケージ:「ガリチー」「バタチー」という興味をそそるキャッチーなネーミングを大きく配し、背徳&濃厚という、商品の特長をストレートに訴求したデザインです。
- ■めん:しっかりとした弾力と滑らかさを併せ持つ丸刃の太めんです。口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べごたえ抜群のめんに仕上げました。(湯戻し時間:4分)
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- 旬の食材“牡蠣”を使用し、ちょっとした贅沢気分が味わえるカップめんを開発しました。焼牡蠣パウダーを使用することで香ばしい上質なスープに仕上がり、贅沢な味わいを心ゆくまで楽しめます。こだわる大人も納得の一杯です。
- 旬の食材“牡蠣”を使用し、ちょっとした贅沢気分が味わえるカップめんを開発しました。焼牡蠣パウダーを使用することで香ばしい上質なスープに仕上がり、贅沢な味わいを心ゆくまで楽しめます。こだわる大人も納得の一杯です。