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ダッツミニカップ相当の小振りな紙カップ入りラクトアイス。
まろやかというか、甘いが第一印象。コーヒー本来の風味は弱めかな。その点はレジェンド?缶コーヒー群(ポッカ、ジョージア、ボス辺り)を思い出させる、甘味料と無縁の懐かしい揺るぎない甘さ。それらを無糖練乳(コーヒーポーション)と水で割ったような感じの味でした。意外だったのは・・・ラクトアイスで想像したスーパーカップとは違って、かなりねっとりテクスチャーがトルコアイスやクーリッシュに近かったです。アイスミルクやアイスクリームの、濃いながらもすっきりしたミルクの後口は無く、アイスにこれらを求めると残念寄りな感想になるかも知れません。
三個セット販売のみでしょうかね。
一個単位の値段ではそこまで割高感を抱かないかも知れませんが、味について大体の想像はつくにしても、アクセント無しの単調なラクトアイス×3。
興味任せに手を伸ばすには、やや購入に至るハードルが高い気がしました。