【高評価】「パッケージの写真載せたけど、元々はパッケ...」 「miya」さんの「丸善製茶　抹茶入粉茶　寿し好み」についてのクチコミ・評価

パッケージの写真載せたけど、元々はパッケージの上の方でヒダを作って金色のビニールタイを留めてあった。だから売り場で見た時は密封されているのかな？って感じだったけど、普通のお茶の袋と同じで密封されている袋だった。なんでビニールタイを付けているのかは謎。それがあるから商品名とか裏面のこのお茶についての説明とかが読みづらくて、だからか売れ残っていて、賞味期限近いからっていう理由で値引きされていた。

茶葉って、おいしいのはすごくおいしいけど、まずいのは本当にまずいしお腹痛くなるから、飲んだことないこの茶葉を買うか迷った。裏面にはお寿司屋さんで出るようなお茶をイメージして作ったということが書かれていて、ああ、ああいうお茶かぁいいよね〜って思って、でもイメージ通りにできてなくてまずかったらどうしようかな〜って思ったけど、緑茶葉を1年近く切らしてて、すごく緑茶飲みたい気分だったから、かなりお買い得な値段だったのもあって買ってみることにした。

結果はよかった。お寿司屋さんのという程、お寿司屋さんのに近いわけでもないけど（もっと濃い味を想像してた。）、裏面に書かれている浸出時間の30秒を守って茶葉を引き上げれば、甘みのある美味しいお茶が飲めた。ここ何年か緑茶葉をハズレを引いてて、次はなに買おうかどうしようかと思っていたところだったのでよかった。

緑茶ってちょっと高めだったらおいしいってわけでもないなって感じで。
何年も前にビッグサイトで全国の名産品大集合展みたいなのがあって、そこで静岡県から来ていたお茶屋さんのお茶詰め放題のお茶がすごく美味しかった。それが自分の懐からお金を出して初めて買ったお茶だったので、緑茶はみんなああいうものと思っていたけど、それを飲み終わって以来、あんなに美味しいお茶に出会えてないのであった。。

いいお茶だと抽出時間が短くても長すぎても、お湯の温度を気にしなくても、甘みがあって美味しくて飲みやすい—美味しく淹れるのが簡単なのである。
この「寿し好み」っていうお茶は、裏面に書かれている30秒という時間を“だいぶ”過ぎてしまうと飲みづらい味になってしまうので、そういった点ではまぁまぁかなと思う。
でも、1年前まで飲んでいたハズレのお茶は“ちょっとでも”時間が過ぎたり、お湯の温度がダメだとまずいお茶になってしまって、美味しく淹れるのが骨が折れるお茶だったので、
それと比べると1分位すぎてもまだまぁまぁおいしいお茶ではあるし、お湯の温度はそんなに気にしなくてもおいしいので、この「寿し好み」というお茶は、よい目のお茶であるという判断になった。

いつも行く売り場で見かけてなかったお茶だから、そこのスーパーでは比較的新しめに取り扱い始めたお茶なんだと思うんだけど、通常の販売価格も高くないから、やっぱりパッケージの上の方を絞ってヒダを作ってビニールタイで留めてしまっているのが（やっぱ写真添付した。中身はお茶缶にすべて移してしまったからこれは中身がない状態の写真。）、タイトルや裏面に書かれている売り文句的説明文等がよく見れない状態になってしまって、密封もちゃんとされているのか不安にさせて、賞味期限近くまで売りきれなかった原因なんじゃないかと思う。味は美味しいので、もったいない商品である。

ヒダを作ってビニールタイで留めたのはプレゼント風な可愛い見た目になって、お茶缶を持ってない人もこのビニールタイで留めて保存できるしいいんじゃない？的なノリで付けられたのかもしれない。もちろん缶のように湿気があまり入らないような容器の方がいいので、そんなこと推奨するようなことは書いてないけど、食パンの袋についているアレ＝バッグ・クロージャー的な感じで、これで留めてもいい的な感じで。

しかしながらどうだろうか。100gではなく200gという多い量が入っているし、他の緑茶葉のパッケージにそういったものがついてなくても売れているところを見ると、商品名と売り文句が見えづらくなって、ちゃんと密封されているのか？という不安にさせてしまうのでない方がいいと思う。

なんか今日は気が乗らなくて文を推敲できなかったので、ダルセーニョみたいな同じこと2回書いているような文になってしまったけど、これを読んだ人、許して欲しい。。