【高評価】「いわゆる業務用スーパーのことではなく、「...」 「踊る埴輪」さんの「宮城製粉　やわらか煮豚」についてのクチコミ・評価

いわゆる業務用スーパーのことではなく、「業務スーパー」と言う名のチェーン店がありますよね。
業者だけでなく一般人に人気の激安スーパー。
そこの人気商品に「やわらか煮豚」というチルド惣菜があります。

これはシリーズ化してる真空パック入りのチルド惣菜シリーズの1つ。
私はこのシリーズのハンバーグ・チキンレッグカレー・チキンレッグトマト煮を食べたことあるけど、どれも味だけでなくコスパ最高な良い製品です。
今回の煮豚は税別468円でした。

それでこの商品は袋のまま湯煎するか、中身だけ容器に開けて電子レンジで温めます。
でも冷えて固い状態でないとスライスしにくいので、切ってからレンチンが良いです。
袋の中身は塊の煮豚が3つで、内容量は600gと書いてありますが、汁を除いた煮豚自体の重量は6割くらいだと思います。

今回は温玉と合わせて丼にして食べましたが、1袋で大体3〜4人前の丼が作れるくらいの量でした。
かなり味つけが濃いので、ご飯の上に煮豚を並べるだけで（ご飯には汁をかけないでも）ちょうど良い味の濃さでした。

それで食べた感想ですが…^^; これってパッと見は普通の煮豚なのに、食べてみるとけっこう豚タン煮込みですね。
原材料がタンルート（タンの付け根）だから豚タン特有の味がします。
私は豚タン好きだし分かって買ってるから良いけど、人によって好みが分かれるかも。

あと脂がかなり乗ってて、加圧調理なのかトロトロに柔らかいです。
ただその柔らかさも肉の繊維質な柔らかさではなく、タン特有のきめ細かくぷりっとした柔らかさ。
スライスしたら、スプーンで軽く切れる程でした。

ちなみに味付けは焼き鳥のタレみたいな、ベタッと濃厚な甘辛ダレ。
でもピリ辛で、うちの子（幼稚園児）にはウケが悪かったです。
次買うとしたら、辛さがないらしい姉妹品の味噌煮豚の方かな…^^;