【高評価】「憧れのビールのひとつ。 チェコの”元祖(...」 「もぐちゃか」さんの「アサヒ　ピルスナーウルケル」についてのクチコミ・評価

憧れのビールのひとつ。
チェコの”元祖(ウルケル)“という名のビールじゃ。
日本のビールのほとんどはチェコビールが発祥。

すっきりとした喉越しながら、甘みもあって、コクもたっぷりある。
キンキンに冷えてるとわかりにくいが、ぬるくなってくると苦みもけっこうあるのが特徴。

日本で最初に本格的にビール会社を設立した人に感謝。
もし最初がエールビールだったらどうだったろう。
日本のおツマもだいぶ違ったものだったのかなあ。
でも和食には、やっぱりラガービール(ピルスナー)のキレの良い、喉越し重視のビールがピッタリくると思う。

現在のピルスナースタイルの原点をつくったとされる、正に元祖(ウルケル)。
1842年に生み出された世界初の黄金色のビールは、これまでのビールの概念を変えたといわれているそうじゃ。

エールビール(ラガービール:ピルスナーより作りやすくて歴史が古い)ってやっぱり喉越しより、ゆっくりそのものを味わう感じだと思うし、水のきれいな日本にはやっぱりラガービール(ピルスナー)かな、て思っちゃう。

ビールが一番好きな人はやっぱりラガーが好きで、ビールも好きだけど、という人がエールや小麦ビールを好んでる気がする。

前は瓶で売ってた。
久しぶりに見かけたら缶になっててアサヒで売り出すようになっていた。ちょっとびっくり。
アサヒに売却されたのが7年前みたいじゃ。
えーもうそんなに経ってるの?

アルコール度数4〜5%
税298円