マツコ絶賛のアイスぜんざいをゴールドに! 「金のクリーム白玉栗ぜんざい」

公開日:2015/12/17更新日:2015/12/18

皆様ごきげんよう。菅目直衣、一筆啓上つかまつる。

写真はバージョンアップした

金のクリーム白玉栗ぜんざい

さて先日TBSの「マツコの知らない世界」にて紹介された、アイスの絶品アレンジレシピ

それは井村屋「あずきバー」ロッテ「雪見だいふく」を使ってクリーム白玉ぜんざいを作るというもの。

お手軽簡単に、かつおいしいぜんざいができるとあってぜひ試してみたいところであるが、ただそのまま真似をするだけでは面白くない。

写真は

「雪見だいふくモンブラン」と「ゴールドあずきバー」

そこでより贅沢にあずきバーを「ゴールドあずきバー」に、ちょっとひねって雪見だいふくはちょうど期間限定の「雪見だいふくモンブラン」を用いてみることにした。

作り方

写真は

出来上がり

作り方はオリジナルと同様、「ゴールドあずきバー」を耐熱容器に入れてラップをかけ、2分30秒ほど加熱してぜんざい状になったところに「雪見だいふくモンブラン」を入れれば出来上がり。

レンジによっても温まり具合は違うため、最初は加熱時間を短めにして様子を見ながら調整していただきたい。

雪見だいふくも10秒~20秒ほど一緒にレンジにかけると程よくとろけて食べやすくなるのでお勧めだ。

試食

栗ペーストが詰まった雪見だいふくモンブランの断面。

ぜんざいにとろりとミルキーな口当たりと栗の風味を添える

さてぬるくなってしまわないうちに食べてみるとしよう。

ぜんざい

ぜんざいは小豆の粒もしっかりしていて、言われなければアイスを溶かしたとは気づかないほど。

濃厚かつ深い小豆の風味と甘さ長く後を引きつつもくどさはなく、さすがは北海道産大納言小豆希少糖使用だけのことはある。

栗風味のクリーム白玉

そしてやわらかい求肥の中からは、栗の風味を漂わせたクリームがあふれ、ひんやりとろりとミルキーな口当たりを添える

ただアイスを溶かしただけでこの充実した満足感、それぞれの素材のよさもあるがまさにコロンブスの卵というべきすばらしい発想だ。

ぜひお試しを!

オリジナルの「クリーム白玉ぜんざい」も、今回ご紹介したバージョンアップレシピ、名づけて「金のクリーム白玉栗ぜんざい」も、ぜひ皆様一度お試しありたい。

それではこの辺で筆を置かせていただいて、あずきバーと雪見だいふくを確保しに行こうと思う。売切れてしまっては大変だ。

ロッテ 雪見だいふく モンブラン カップ47ml×2

井村屋 ゴールドあずきバー 袋85ml

特集

ライター:菅目直衣

四国在住の男。菅目 直衣(すがめ なおい)と申します。 変わったもの、珍しいもの、未知の食文化に興味あり。 そして何より旨い物が好き。 東を向いては珍味をつまみ、西を向いてはシリアル喰らう。 今日も今日とて味覚を求め、自転車漕いで北・南。新製品もなつかしの味も、みんなまとめて持って来い!

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