“小腹を黙らせる®”でおなじみのオイコス。たんぱく質が普通のヨーグルトの2倍とあって、最近はダイエット目的だけでなく、体づくりを意識する人にも支持されているとか。そのまま食べてもおいしいのですが、砂糖不使用のものなら色々な料理に幅広く活用できるのではないでしょうか?
ということで今回は、混ぜるだけで完成するオイコスディップを作ってみました!
そのほか、味噌以外の調味料で作るディップも紹介しています♪
主役は「オイコス プレーン砂糖不使用」
まずは材料を調達。使用するオイコスは「プレーン砂糖不使用」のものです。
脂肪ゼロで、1カップあたり69kcal。すべて100kcal未満であるオイコスシリーズの中でもダントツに低い数値ですね!
オイコスの魅力はその濃密さ。通常のヨーグルトの3倍の乳原料を使用しているとあって、持ち上げても乳清(ホエー)が染み出すことはありません。無糖なら料理にも使いやすいこともポイントです。
今回、オイコスと合わせるディップの材料は「味噌」「粒マスタード」「生たらこ」の3種類をチョイス。
これを野菜スティックやクラッカーなどと合わせて食べてみます。
オイコスと味噌を混ぜるだけ!まろやかな味噌ディップが完成
まずは味噌ディップから。
オイコスカップ半分に対し、味噌は小さじ2を入れてみました。だし入りの味噌を使う場合は塩気が強くなりすぎないよう、これより少なめにするのがおすすめです。
ただ混ぜただけですが、なめらかな仕上がりに。
ここでは白ごまも振りました。きゅうりスティックを付けて食べるとちょうど良い塩加減です♪酸味はありますがマヨネーズよりまろやか。あっさりとした口当たりです。
オイコス×粒マスタードで。色々使えるマスタードディップ
続いてはオイコスのカップ半分に粒マスタード小さじ1杯を加えてマスタードディップを。
仕上げに黒コショウを振ると、味がグッと引き締まります。
クリーミーなオイコスに、マスタードの酸味がマッチします!
今回はクラッカーにつけてみましたが、ソーセージやフライドポテトとの相性も良さそうです。
オイコス×たらこ×レモン汁で、爽やかたらこディップ
最後はオイコス×たらこ。こちらもカップ半分のオイコスにたらこを一腹使い、よく混ぜます。
最後にレモン汁を小さじ半分ほど入れると、生臭みが消えて爽やかに。
たらこを明太子に変えるのもいいですね!
これはマッシュポテトにハムやゆで卵、チーズを混ぜ込み、餃子の皮で包んで揚げたもの。
我が家ではよく登場するおつまみメニューで、いつもはケチャップやスイートチリソースなどを付けますが…。
オイコス×たらこディップとも合います!
たらこの適度な塩気とつぶつぶ感が楽しめるので、子どもも好きそうな味ですね。
持ち上げてもダレてこないので、食べやすいのも高ポイントです。
まとめ
オイコスを使って作るディップはマヨネーズやクリームチーズで作るよりもカロリーがグッと抑えられるので、糖質が気になる方にとくにおすすめです。
今回は自己流で作ってみましたが、ダノン公式サイトではヨーグルトを使ったアレンジレシピを紹介していますので、気になるメニューを試してみてはいかがでしょうか?