6月6日は「らっきょうの日」って、知っていますか?
「岩下のピリ辛らっきょう」や「岩下の新生姜」でおなじみの岩下食品さんが制定し、
2012年に日本記念日協会より認定された、正式な記念日なんですって!
6月6日当日。明治神宮です。
2013年に日本で一番売れたらっきょう(日経POS/全国・2013年1月~2013年12月調べ)として、「岩下のピリ辛らっきょう」を明治神宮に奉納し、らっきょうユーザーの健康と健やかな生活を祈願する式典が行われました。
奉納と式典を終えて、岩下食品のみなさんが本殿前で記念撮影です!
続いて、らっきょうのかぶりものを!
なぜ、らっきょうの日は6月6日なんでしょうか?
6月はらっきょうの旬であること、そして漢字の「六」は根菜であるらっきょうが土の中で根をはり、じっくりと育っていく姿をイメージさせます。さらに数字の「66」はらっきょうが2粒並んだカタチに似ていることから、6月6日を「らっきょうの日」に選んだそう。
記念撮影を終えると、外国人観光客のみなさんが集まってきて、「私もかぶりたい!」人がぞくそく!
一緒に記念撮影されていました!
日本を観光中の台湾の女性グループは、「らっきょうは初めて聞いたけれど、これはかわいい!」と楽しそうでした。
流暢な日本語で「わたし、らっきょう好きなのよ!かぶらせて」という欧米の方もいらっしゃいました。
らっきょうユーザーは日本だけでなく、世界にも広がりつつありますね~