明治神宮に“らっきょう”出現?6月6日=らっきょうの日に、らっきょうを奉納する式典開催

公開日:2014/6/6更新日:2016/6/20

6月6日は「らっきょうの日」って、知っていますか?
「岩下のピリ辛らっきょう」や「岩下の新生姜」でおなじみの岩下食品さんが制定し、
2012年に日本記念日協会より認定された、正式な記念日なんですって!

6月6日当日。明治神宮です。
2013年に日本で一番売れたらっきょう(日経POS/全国・2013年1月~2013年12月調べ)として、「岩下のピリ辛らっきょう」を明治神宮に奉納し、らっきょうユーザーの健康と健やかな生活を祈願する式典が行われました。

奉納と式典を終えて、岩下食品のみなさんが本殿前で記念撮影です!

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続いて、らっきょうのかぶりものを!

なぜ、らっきょうの日は6月6日なんでしょうか?
6月はらっきょうの旬であること、そして漢字の「六」は根菜であるらっきょうが土の中で根をはり、じっくりと育っていく姿をイメージさせます。さらに数字の「66」はらっきょうが2粒並んだカタチに似ていることから、6月6日を「らっきょうの日」に選んだそう。

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記念撮影を終えると、外国人観光客のみなさんが集まってきて、「私もかぶりたい!」人がぞくそく!

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一緒に記念撮影されていました!
日本を観光中の台湾の女性グループは、「らっきょうは初めて聞いたけれど、これはかわいい!」と楽しそうでした。
流暢な日本語で「わたし、らっきょう好きなのよ!かぶらせて」という欧米の方もいらっしゃいました。

らっきょうユーザーは日本だけでなく、世界にも広がりつつありますね~

特集

ライター:あきはは

1日に5食!と周りの人から言われるほど、ごはんの合間に甘いものをつまみ、バッグには必ずお菓子が入っています。コンビニやスーパーをうろうろして新商品を探すのも大好き!いつでも何か新しい情報(食べ物?)を吸収していたいです。

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