【バランスのとれた腸内環境】乳酸菌とビフィズス菌のW菌で”働き方改革”?

公開日:2018/2/2

森永製菓・菓子マーケティング部の老川茜さん

あなたは「腸内環境」を気にしていますか?

腸内環境を「お腸(なか)の中の職場環境」に例えて、「働き方改革」を訴えているお菓子があります。

それが森永製菓の「食べるシールド乳酸菌シリーズ」「ビフィズス菌チョコレート」。

たくさんの腸内細菌が働く私たちのおなかの中は、例えるなら「菌たちの職場」。

森永製菓が提案する「働き方改革」とは、あなたのおなかの中を健全でバランスよく、ストレスのない理想の職場にしようというものです。

今回は、そんな腸内細菌の「働き方改革」について、森永製菓・菓子マーケティング部の老川茜さんにお話をうかがいました。

パソコンの画面を見せながら、説明してくれた老川さん

もぐナビ編集部:「働き方改革って面白いネーミングですね」

老川さん:「ありがとうございます。本当に腸の中にはたくさんの菌が住んでいます。ダイバーシティ(生物多様性)という言葉もありますが、そのバランスをとることが健全な職場になる、ということから”働き方改革”と名付けました」

もぐナビ編集部:「ホームページで森永製菓の社員さんたちが、率先して働き方改革されてますね」

老川さん:「はい。森永製菓社員10人が『シールド乳酸菌タブレット』もしくは、『ビフィズス菌チョコレート』、またはその両方を5か月間毎日食べ続けて、腸内の細菌がどのように変化するか、実証しました」

もぐナビ編集部:「結果はどうでしたか?」

老川さん:「私の結果はこちらになります」

もぐナビ編集部:「前よりも腸内細菌のバランスが取れていますね」

老川さん:「はい。私は『シールド乳酸菌タブレット』も『ビフィズス菌チョコレート』を毎日すっごい食べていました。そのせいか分かりませんが、とてもよいバランスのとれた結果になりました」

もぐナビ編集部:「変化するものですね」

老川さん:「もちろん個人差はあると思いますが、食卓だけでなく、どこでも手軽に食べられるお菓子で乳酸菌とビフィズス菌を摂れたのがよかったとおもいます」

※ほかの9人の方の「働き方改革」はどうだったかは、こちらをご覧になってください。

http://www.morinaga.co.jp/flora/

腸内の善玉菌の99.9%がビフィズス菌

さて「腸活」といえば、乳酸菌とビフィズス菌が挙げられますが、その違いは何でしょうか?

【酸素に対する性質】
  • 乳酸菌「酸素があっても生育できる」
  • ビフィズス菌「酸素があると生育できない」
【主な代謝物】
  • 乳酸菌「乳酸」
  • ビフィズス菌「酢酸+乳酸」
【ヒト腸内の菌数】

そして最も違うのがその数です。

  • 乳酸菌「1億~1,000億個」
  • ビフィズス菌「1兆~10兆個」

なんと、ヒトの腸内に住む善玉菌のナント99.9%がビフィズス菌なんです。

乳酸菌とビフィズス菌をお菓子で手軽に

腸内環境のために乳酸菌とビフィズス菌のどちらか一方だけでなく、バランスよく、しかもお菓子として手軽に食べられるのが、今回の森永製菓の「食べるシールド乳酸菌シリーズ」「ビフィズス菌チョコレート」。

ぜひ、あなたもW菌で腸内環境の”働き方改革”をしてみてはいかがですか?

 

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ライター:もぐナビ編集部
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