リラックマが目をひくパッケージ、手に取るとその名でさらに興味を惹かれます。
それが毎日牛乳「まるでクリームチーズのようなヨーグルト」。
蓋にもカップにも、リラックマたちの可愛らしい姿が描かれています。
cococo12さんややにゃさんにも好印象。
そしてヨーグルトなのにクリームチーズのよう、というその味わいは非常に気になるところです。
フタを開けると
中は普通のヨーグルトのようですが、表面には水分が浮いていません。
その秘密を解くカギは、かんえもんさんのクチコミに。
そう、ヨーグルトの水分を切って濃度を高める、ギリシャヨーグルトだったのです。
食感と味わい
さてさてそうなると気になるのは実際クリームチーズなのかどうか。
banさん、あっちゅんちゃんさんに食感について聞いてみましょう。
濃度が高い分しっかり固め、でありつつ伸びもあるというのは面白いですね。
味についてクチコミを寄せてくれたのはゆちさん、ビールが一番さん。
もったり濃密な舌触りとコクが感じられて看板に偽りなし。
ヨーグルトにありがちな酸味も控えめで、普段食べない方でも美味しくいただけそうです。
原材料
しかし水を切っただけでヨーグルトが、クリームチーズになるとも思えません。
そのあたりのところを、三日月あんこさんが原材料から読み取ってくれました。
成分を見ると食塩の値が0.2グラム。
ギリシャ系のかための食感と塩分でチーズ感を再現しているよう…。
塩気がある方が美味しく感じる自分にはハマる味わいでした。
確かにチーズと言えば塩気はつきもの、重要なポイントですね。
またスイーツで見逃してはならないのはカロリー。
みほなさんも気にされてたようですが、そこはちゃんと考えてあったようです。
その一方でデメリットも。
Pチャンさんのように、お口に合わない場合もあるようです。
さらに赤ゆみさんが指摘する、気をつけるべき点がもう一つ。
カロリー自体は低いにしても、ちょっと心に留めておく必要がありそうです。
もったり濃厚、コク塩気
口当たりはもったりと、酸味控えめほのかな塩気。
皆さん口をそろえてクリームチーズを思わせるとのご意見でした。
甘味料使用で程よい甘さを保ちつつ、カロリーは控えめなのも嬉しいですね。
パッケージのリラックマも愛らしく、食べる前から楽しくなれそうなヨーグルトでした。