みたらし団子の“御手洗”の語源は?トイレのこと?調査してみた!

公開日:2019/12/28

こんにちは、もぐナビ編集部です!

みたらし団子といえば、とろんとした甘い醤油たれと、香ばしい風味がたまらない和菓子。

みたらしは漢字で”御手洗”と書くけれど、一体どういう意味なんだろう?トイレってこと?と思った方も多いのでは。

実はみたらし団子の御手洗は、トイレのことではなく「神社の御手洗」が語源といわれています。

発祥の地は京都市内にあった!

発祥の地、下鴨神社境内に御手洗池という御手洗川の水を引く池があり、この池がみたらし団子の由来のもと。

その御手洗池がある境内で、売っていた団子のことを「みたらし団子」と人々が呼びはじめたことでこの名前が広がりました。

「神社の御手洗」といえば

一般的には神様へお参りする前に手や口をお清めする水場のことですが、下鴨神社の御手洗池では足をいれて清める「御手洗祭」が有名です。

みたらし団子トリビア、会話のタネに使ってみてはいかがでしょう♪

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