今回も、チョコマニアの「チョコレートくん」に、おすすめの新作コンビニチョコ5つを選んでいただきました!
今月はどんなおいしい商品が選ばれたのでしょうか?さっそく見ていきましょう!
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チョコレート専門情報サイト「チョコレートくんのチョコラボ」で、ほぼ毎日チョコに関する情報の発信。チョコレートに関する企画やイベントも開催中。
アンデイコ『ひかえめに言って濃厚なガトーショコラ』
ひとつ目は、アンデイコ『ひかえめに言って濃厚なガトーショコラ』です。
「ひかえめに言って」と遊び心のある商品名が印象的。
気泡から予測できた通り、食感はなめらかスフレです。
体感として「なめらかタイプ」が増えているという、コンビニのガトーショコラ。
甘さのあとにくるビター感は、共に程よいバランス。
商品名の通り、「ひかえめに言って濃厚」です。
なお、こちらの商品、底の部分にはムースのような層が隠れている2層タイプ。
別々に食べても、一緒に食べてもおいしい一品です。
ロッテ『シャルロッテ 生チョコレート ラムミルク』
発売日:2019/12/17
価格:280円
ふたつ目のおすすめ商品は、ロッテ『シャルロッテ 生チョコレート ラムミルク』です。
極薄チョコレートの中に、とろ~り食感の生チョコレートが入っているのが特徴のシャルロッテ。
今回はラムミルクでパッケージも薄い紫色です。
12枚入りです。
こってりした甘いチョコレートに、苦くスパイシーな味が特徴のラム酒の甘みがぷプラス。
ミルクと合わさりまろやかに仕上げられた、大人味の一品です。
ゴディバ『ゴディバ ザ タブレット ホワイトチョコレート 宇治抹茶』
発売日:2019/12/3
価格:348円
3つ目は、ゴディバ『ゴディバ ザ タブレット ホワイトチョコレート 宇治抹茶』です。
細いパッケージは抹茶をイメージしたグリーン、中袋も濃いグリーンです。
のぞき窓からは、抹茶のタブレットがちらり。
スペインの新進気鋭デザイナー ヴィクター・カラスコ氏がデザインしたチョコレートは、一風変わったかっこいい見た目。
GODIVAのロゴもしっかり刻まれています。
外側には宇治抹茶のチョコレート、内側にはガナッシュが使われています。
チョコレートは、ベルギーブランドらしくベルギーチョコレートを使用。
ガナッシュもコーティングのチョコレートも、共にしっとりした食感が特徴。
抹茶ラテのような、ホワイトチョコレートのコクを感じられる一品でです。
ローソン『Uchi Cafe’ SWEETS×GODIVA ガトーショコラ ノワール』
発売日:2019/12/10
価格:450円
カロリー:442kcal
4つ目は、ローソン『Uchi Cafe’ SWEETS×GODIVA ガトーショコラ ノワール』です!
同時に数種類発売された「ショコラアイスロールケーキ」、「ショコラパン」「メルティショコラ」のシリーズのひとつ。
商品名についている「ノワール」はフランス語で黒を意味し、カカオが濃厚なビターチョコレートを使った商品に使われます。
また表面にグラサージュの光沢の上に金粉がかけられ、高級感のある見た目です。
切ってみると中にはチョコレートがぎっしり!
チョコレートのスポンジ生地に、サクサク食感がアクセントになるフィアンティーヌを乗せ、チョコレートガナッシュとチョコレートムースを重ねています。
カカオのコクもしっかり味わえながら、表面のグラサージュの甘みと合わさり、重さを感じない仕上がりに♪
明治『メルティーキッス とろけるホワイト』
最後にご紹介するのは、『明治 メルティーキッス とろけるホワイト』です。
個包装されています。
定番のメルティーキッスとは異なり、角が取れている見た目。
表面が溶けづらくなっているので、チョコレートが指先に付きにくいのも特徴です。
冬だからこそ食べたくなる濃厚なホワイトチョコレートは、北海道産ミルクを使用しているのが濃厚さの理由。
濃厚かつ粘性がある味わいは、冬だからこそよりおいしく感じられます。
濃厚チョコレートがおいしい冬、到来!
寒くなってくると食べたくなる、濃厚な味わいを楽しめるチョコレート。冬季限定品も多く、チョコレート売り場が華やぐシーズンです。
どれもこれもおすすめの一品、ぜひお試しくださいね。