GWなどの連休に入ると、ご近所さんや子どものお友達など、思わぬ来客が突然訪れることも増えますよね。
そんな時に限って、お出しするお菓子が何もなくて困ったことはありませんか?
お菓子をスーパーや百貨店まで探しに行くのは大変ですし、急なことだと間に合いません。そんな時に、使えるのがコンビニなのです!
今回は、コンビニで買える、お茶うけにぴったりの洋菓子ミックスをご紹介します♪
コンビニ3社の洋菓子ミックスをチェック
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート。それぞれの洋菓子ミックスはどのような違いがあるのでしょうか。早速見ていきましょう。
セブンプレミアム「洋菓子ミックス」
まずはセブンイレブンの「洋菓子ミックス」。税込み345円で、内容量は176gです。
製造元は洋風お菓子メーカーの代表的存在であるブルボン。
・ソフトチョコチップクッキー×5枚
・ミニチョコケーキ×3枚
・ミニルマンド×6枚
・クリームサンドビスケット×3枚
・チーズクリームサンドクラッカー×3枚
セブンの「洋菓子ミックス」は、定番のクッキーやチョコパイ風ケーキから、軽めの歯ざわりのルマンド、そしてクラッカーまでお味のバラエティが豊か!
甘いものばかりでなく、チーズクリームサンドクラッカーがあるのがいいですね♪
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⇒ セブンプレミアム「洋菓子ミックス」
ローソンセレクト「洋風お菓子ミックス」
続いてローソンの「洋風お菓子ミックス」。税込み321円で内容量は204g。
こちらも製造元はブルボン。
・チョコ&コーヒー(チョコビスケット)×9枚
・チョコ&コーヒー(コーヒービスケット)×9枚
・ミニバームロールコーヒークリーム×4枚
・ミニシルベーヌバニラ×3枚
・ミニルマンドココア×5枚
・ミニルマンドキャラメル×4枚
ローソンの「洋風お菓子ミックス」は量がたっぷり!種類も6種類で、人数が多いときにうれしいですね♪
内容は、チョコレート系のお菓子の割合が多めの詰め合わせとなっています。
注目ポイントは、ルマンドですね!定番のココアに加えてキャラメル味が入っています♪
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⇒ ローソンセレクト「洋風お菓子ミックス」
ファミリーマート「6種のビスケットアソート」
最後はファミマの「6種のビスケットアソート」。税込み306円で内容量は195g。
製造元はやはりブルボン。コンビニ三社の洋風お菓子ミックスを抑えているとはさすがです!
・ミニバームロールホワイト×4枚
・ミニルマンドココア×7枚
・ミニチョコリエール×6枚
・チョコ&コーヒー(チョコビスケット)×6枚
・チョコ&コーヒー(コーヒービスケット)×6枚
・チョコチップクッキー×3枚
ファミマの「6種のビスケットアソート」も、チョコ&コーヒーの2味が十分な枚数入っていますね。人数が多いときにも安心です。
ミニバームロールホワイトの白い色がとっても目立ちます。お皿に並べると一番インパクトがありますね♪
コスパがいいのはどれ?
最後に、コンビニ各社の洋菓子ミックスを、「価格」「種類」「個数」で比べてみました。
※表示はすべて税込み価格です。
セブン | ローソン | ファミマ | |
---|---|---|---|
価格 | 345円 | 321円 | 306円 |
種類 | 5種類 | 6種類 | 6種類 |
個数 | 20枚 | 34枚 | 32枚 |
1枚あたりのコスパをくらべると、セブンは約17.3円、ローソンは約9.4円、ファミマは約9.6円で、ローソンが一番お得でした!
ローソンとファミマは1枚あたり10円もしないところがすごいですよね。
そして、どのコンビニも300円台なのに、入っているお菓子の量や種類が豊富ということに驚かされます。
いつでもすぐ購入できる♪
いずれもブルボンの定番のお菓子を、少しずつ食べられるという素晴らしい商品でした。
コスパがよく、全て個包装というのがうれしいですね!
新商品などとくらべると目立った場所に並んでいないため、ノーチェックの人もいたかもしれません。
お茶うけがピンチの時にはもちろん、おやつとしても常備しておきたい内容の充実ぶりですので、ぜひコンビニでチェックしてみてくださいね♪