今週もやってまいりました。
2020年4月第1週、コンビニスイーツランキングのコーナーです。
それではさっそく、今週人気のコンビニスイーツランキング、TOP3の発表にうつりましょう。
第3位
第3位、セブン-イレブン「もっちり宇治抹茶プリン」。
口どけよい抹茶ホイップが盛りつけられた抹茶プリンです。
「伊藤久右衛門」の宇治抹茶を使用し、濃厚で深みのあるほろ苦さ。
こちらが原材料欄となります。
すん♀さんはついつい手が出てのご購入。
出典:すん♀さんのクチコミ
甘さと抹茶のほろ苦さがいいバランスだったようです。
口に運ぶともっちりねっとり、しかしてぷるんな独特の食感。
葛練りに近いというのもうなずけます。
そして広がる甘みの中に、ほのかな苦みとすがすがしい香り。
クリーム系のコクが流れると後味さらり、ひきずらない潔さです。
第2位
第2位、ローソン「焼チーズケーキロール」。
前回5位から一気に3ランクアップ、上位入りを果たしました。
ピックアップ
ここで、今週のピックアップをいくつかご紹介します。
ファミリーマート「カカオ香るシュートリュフ」
一つめは、ランキング7位よりファミリーマート「カカオ香るシュートリュフ」。
シュー皮にチョコをかけてココアパウダーをトッピング。
中にはチョコクリームを絞り、トリュフチョコに見立ててあります。
こちらが原材料欄となります。
こちらを今週一番食べたかったといううめちゃん12さん、クチコミも一番乗りです。
たっぷりまぶされたココアパウダー。
サックリと歯触りの良いシュー生地。ねっとり濃厚なチョコクリーム。
なめらかな舌触りで、舌でとろける食感がたまりません。
小ぶりながらチョコ欲をしっかり満たしてくれる一品。最高に美味しかったです!
看板に偽りなし、存分にチョコを堪能されたようです。
サックリ歯切れよい皮を噛み割ると、ビターなチョコの深い味わい。
それがたちまち、口いっぱいに広がります。
中身はクリームというよりほぼ生チョコ。
シュー皮でアレンジしたショコラスイーツの気分が味わえます。
ローソン「ミチプー -ミッチリプリン-」
もう一つは、ランキング4位よりローソン「ミチプー -ミッチリプリン-」。
マスカルポーネ入りチーズフィリングと北海道産生クリームを使用しています。
ぎゅっとつまった濃密さはチーズケーキとパンナコッタを掛け合わせたよう。
こちらが原材料欄となります。
ねこねこりんさんがクチコミを寄せてくれています。
硬めのプリンっていうけど、ムチってなってて、
口の中でカラメルソースの味が広がる。
本体はババロアみたいな不思議な食感。
美味しいんだけど、何で美味しいのかわからない不思議なスイーツでした。
プリンともパンナコッタとも違う、たとえようのない新しいおいしさだったようです。
ハリを感じさせつつも、舌の上でねっとりととろけていく生地。
カラメルに彩られた、まろやかでミルキーな味わいが口の中に広がっていきます。
そしてクドさを感じさせることなく、コクと濃度を添えるマスカルポーネ。
みっちりと、しかし上品なおいしさが詰まったおしゃれなスイーツでした。
第1位
それではお待ちかね、今週の第1位は……
ファミリーマート「抹茶のとろける生チーズケーキ」!
今週もトップで逃げ切り、連覇を達成しています!
来週の結果は?
先週の抹茶対決に引き続き、今週もセブンの抹茶スイーツが人気。
名店の抹茶が醸し出す風味はもちろんのこと、なんといってもその食感が最大の売り。
もっちりねっとりぷるんぷるんと独特の口当たりは、食べてみないと味わえない驚きでした。
それでは、次回のランキングをお楽しみに。
もぐナビ編集部がお送りしました。
抹茶プリンは抹茶のほろ苦さが強めで甘さ控えめ(・ω・)
もっちりというよりはおもったよりとろとろなめらか系なプリン
抹茶のほろ苦さの後味がいい意味で残り、思わずまた食べたくなる…|ω・)。