6月26日(火)より、キリンの「世界のKitchenから」シリーズに新商品が登場!
新しく発売する「とろけるカオスープ」。
「カオスープ」とは、1本の中で複雑に重なる新しい味わいでつくる「カオス」と、食事の一品として楽しめる満足感「スープ」を掛け合わせたネーミングです。
「利きスープ、していいよ。」というコピーのようにさまざまな味の変化が楽しめます。
「とろけるカオスープ」を作った「世界のkiechenから」商品開発マーケティングチームの方々にそのおいしさの秘密を教えていただきました。
ベトナム・ハノイの“五味五彩二香”をヒントに
フルーティーな桃と甘酸っぱいトマトペーストの重なりをベースに、クリームチーズの濃厚さやペパーミントの爽やかさを合わせた1本。
たくさんの素材を上手に組み合わせて味の重なりを楽しむ、ベトナム・ハノイの“五味五彩二香”という料理の知恵にインスピレーションを作られたそう。
くるくると味が変化していきます。
オリジナルカオスープの試作体験!
当日は、オリジナルカオスープの試作体験も!
ハーブやヨーグルト、果汁、オリーブオイル、ナッツなどが用意され、トマト果汁に加えて自分で新しいカオスープ作りにチャレンジしました。
複雑に重なるおいしさを作るひみつは、
- 素材は4種くらいに絞り、混ぜすぎない。
- 植物性と動物性の素材を加えて、重なりに深みを。
- 果汁を加えると、満足感や芳醇さをアップ。
- ハーブはアクセントに加える。
ということで、さっそく作ってみました。
ベースのトマトジュースに桃のフレッシュジュースを混ぜます。あとオレンジジュースも少々。少しだけヨーグルトを加えて、最後にミントを入れました。
左が「とろけるカオスープ」で右が自作オリジナルです。
オリジナルで作ったものもなかなかの味に仕上がりました。
松の実などのナッツ類を入れても美味しかったです。
罪悪感のないランチに
「とろけるカオスープ」は働く女性をターゲットに、野菜55%と果汁12%を使用し、素材をしっかり感じられる豊かな味わいに仕上がっているとのこと。
トマトと桃が絶妙の相性!フルーツトマトのようなフルーティーだけど甘すぎないすっきり飲める味わい。チーズによるコクやミントの爽やかさも感じられます。
食感はトロッとしていて、スムージーのよう。1本飲むと満足感もあるので、スープ代わりにランチでのほか、朝食代わりにも良さそうです。
いつものサンドイッチに加えるだけで野菜や果汁がたっぷりの”罪悪感のない”ランチになります。
今までない複雑な味わいの「とろけるカオスープ」。ぜひ試しに味わってみてください。
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