辛いものが大好き!という方に耳寄りな情報です。ローソンストア100で3月5日(火)まで「シビれる辛さフェア」が開催中です。ブームの花椒(ホアジャオ)や定番の山椒、豆板醤などを使用した7商品が一斉に登場しています。
さっそく全品レポートしていきたいと思います!辛いものが苦手という方でも大丈夫な商品もありますので、参考にしてみてくださいね。
※辛さレベル(★)はあくまで参考です。
「シビれる辛さの麻婆チキンカツ丼」(税込378円)
ご飯の上にたっぷりの麻婆ソースをかけ、さらにその上に大きなチキカツを丸ごと1枚のせた食べ応えのある一品。
チキンはとてもやわらかく、山椒やラー油でシビれる辛さに仕上げた麻婆ソースがご飯に染み込んでおいしい!辛いのに箸が止まらなくなります。
山椒がよくきいていますが、別に山椒の小袋が付いてくるので、お好みの辛さに調節することができます。
「シビれる辛さのまぜそば風おにぎり」(税込108円)
豆板醤で炊き込んだご飯に「まぜそば」を混ぜ込んだおにぎりです。「まぜそば」自体はとても辛いですが、ご飯がメインのため程よいピリ辛に。辛いものが苦手な方でもいけそうです!
鶏そぼろとメンマも入っていて、おにぎりなのにラーメンを食べている気分にも。
「手巻おにぎり シビれる辛さの高菜」(税込108円)
とてもシンプルな高菜のおにぎり…しかし、中身は花椒が効いた激辛の高菜漬け!見た目はそれほどではありませんが、実は今回紹介する中でこれが一番辛いです。
あまりにも辛いということで、当初10g入れる予定だった高菜を8gに減らしたそうです。「我こそは!」という激辛好きさんはぜひ挑戦してみてください!
「シビれる辛さの焼肉巻セット」(税込216円)
こちらもなかなかの辛さを誇る巻き寿司です。具材を包み込むご飯はコチュジャンで味付けし、ビビンパのようなピリッとした辛さと旨味を感じます。
具材は豚焼肉と鶏そぼろ、そして花椒を使用した辛い高菜です。ご飯と具材それぞれ違った辛さとおいしさがこの巻き寿司にぎゅっと詰まっていますよ!
「シビれる辛さのまぜそば風サンド」(税込216円)
まさかのサンドイッチにも辛い商品が。しかも名古屋のソウルフード「台湾風まぜそば」がそのままサンドイッチになったというからさらに驚きです。
山椒の“シビれ”と唐辛子の“辛み”を併せ持つ麻辣醤(マーラージャン)を使用した「台湾風まぜそば」、そして花椒入りの辛い高菜、鶏そぼろ、人参、玉ねぎ入りの卵黄ソースの二層仕立、見た目も味もインパクトのある一品です!
「シビれる辛さの高菜そば」(216円)
花椒入りの辛い高菜漬けをトッピングした塩焼きそばです。 山椒の“シビれ”と唐辛子の“辛み”をシンプルに楽しむことができます。
辛さもさることながら、ラー油で炒めた麺が絶妙なおいしさです!高菜と麺をよく絡めてお召し上がりください。
「シビれる辛さの高菜チキン」(税込216円)
もやし炒めの上に唐辛子のタレで味付けした鶏もも肉を盛り付け、さらに花椒の効いた辛い高菜漬けをトッピング。もやし炒めがあることで、全体的にあっさりした味わいに仕上がっています。
それだけで十分辛い鶏肉ですが、高菜漬けでさらに辛みを増すため、うっかりこの塊を食べてしまうと大変なことに…!もやし炒め、鶏肉、高菜漬けをよく混ぜて食べることをオススメします。
寒いこの季節に体の中からホットになる辛いメニューをご紹介しました。この記事を読んで少しでも興味を持った人はローソンストア100の「シビれる辛さフェア」に注目してみてください!