東ハトから「ハーベスト キャラメルコーン味」が、8月28日より発売されました!
ハーベストとキャラメルコーンという、人気定番商品の夢のコラボーレーション。こんなワクワクする商品がすでにお店に並んでいるなんて、試さずにはいられません。
少し気になったのは、ハーベストとキャラメルコーン、一体どっちの味の方が強いのだろう?ということです。
試したみた結果、「どちらの味もしっかりする」が答えでしたが、その味の内容は驚くべきものでしたので、詳しくお伝えしたいと思います!
真っ赤な外装はキャラメルコーンの印象大
パッケージは全身赤で、ハーベストよりキャラメルコーンの印象が強めにでています。
中央にはハーベストとキャラメルコーンのキャラクターが描かれていて、とても可愛らしいです。
中身は4枚入り1包の個包装が8セット。1包あたりのカロリーは65kcalなので、全体で65kcal×8包=520kcalです。
それでは中身を見ていきましょう。せっかくなので、通常のハーベストと比べてみました。
色&形&香りをチェック!
左が通常のハーベスト、そして右がキャラメルコーン味です。
見た目はほとんど一緒ですが、通常のハーベストはゴマが入っています。また、キャラメルコーン味の方が全体的にこんがりとした焼き色をしています。
焼き色がついているからか、表面全体のザラメが目立ちます。
ちなみに、今回の「ハーベスト キャラメルコーン味」は、細かく砕いた「キャラメルコーン」とキャラメルペースト、ピーナッツバターを生地に練り込み、香ばしく焼きあげたものだそうです。
キャラメルコーンとも比べてみます。形も色も全然違いますが、香りは同じ。
気になるお味は…?
そして、気になるお味はというと…形や食感の印象が強いからか、食べているときはハーベストの存在のほうが大きく感じます。
しかし、その後に味と香りがしばらく残るので、食べ終わった直後はキャラメルコーンの存在が大きくなります。
まとめると、自己主張するでもなく、均等に主張しているでもなく、まるでデュエットのようにお互いのパートを引き立て合い、一つの名曲ならぬ名菓が誕生した!といった感じでしょうか。
これはあくまで個人的な感想なので、みなさんは実際どう感じるか試してみてください。