昔なつかしの駄菓子の中でも、ひときわ異質な存在感を放っていた、甘い甘い海外のガム!
「バブルガム」、「長いやつ」、「海外のガム」など、色々な呼ばれ方をしていましたが、正式名称は「バブルテープガム」です。
ファミレスのレジカウンターに置いてあるのを見ては、親に買ってとねだった記憶があります。
もぐナビがInstagram上で3,338人を対象にした認知度アンケートでは、知っている方が71%(2,382人)、知らない方が29%(956人)でした!
若い方の投票が多い中、なかなかの高い認知率があるようです。
久しぶりに食べてみる(食レポ)
この派手な見た目がたまらないですね!いかにも海外の駄菓子って感じです。
好きな長さに切って食べられるセロハンテープ式です。
長さは6フィート。換算すると182.88cm。長すぎますね。なんてコスパがいいのでしょう。
若者が食べてみた!
若者代表として、大学3年生の崎間さん(22)に食べてもらいました。
「バブルテームガム」を食べたことはありますか?
食べたことないですね。初めて見ました!
味わいはどうでしょう?
おいしいですね!結構甘いです!なんて言っていいのか、凄くいい香りがします。
歯ごたえがあまりなくて、噛み続けていたら、そのまま溶けてしまいそうなくらい柔らかいです。
今でも購入できるの?
国内販売終了との情報が出回っていますが、アメ横の「芳屋」というメーカーが今でも輸入販売をしています。
ネット通販やお台場の駄菓子専門店「ハイカラ横丁」など、今でも販売しているお店はあるようです。
また食べたくなったという方は、ぜひ探してみてください。