ついこの間までは冬だったのに、あれっと思うほど日中は暖かいこの頃。朝こそ寒くて着込んで出かけても、昼前には汗ばむことも多くなりました。
やはり3月、いつの間にか春が来ていたようです。
ローソン「まるでメロンパンみたいなシュークリーム」
今回ご紹介するのはローソンから発売された、サクサク生地のシュークリーム。
シューパフに格子の刻み目が入ったクッキー生地を重ねて焼き上げた、「まるでメロンパンみたいなシュークリーム」です。
中に詰まっているのは北海道産生クリームとバニラシード入りホイップカスタード。
まずは原材料を見ていきましょう。
まず現れたのはメロンパンのキモ、ビスケット生地。
続くはホイップ・生クリームのクリームコンビで圧巻のボリュームを期待させます。シューパフであろうミックス粉をはさんでカスタードクリーム登場、さらにクリームのダメ押し。
メロンパン要素だけでなく、シュー要素も手抜かりはなさそうです。
これは確かに、言われなければメロンパンだと思ってしまう姿ですね。半球形のシューの表面はクッキー生地で覆われ、格子模様の刻み目がついてる所などそっくり。
グラニュー糖がまぶされていて、キラキラと豪華さも演出しています。
カリッとザクザク、バターの風味漂うビスケット感満載の皮。
中に詰まったクリームはフワっと軽さはホイップの、ぽってりコクはカスタード。いいとこどりしたおいしさは、皮のパンチに負けていません。
ハードで充実した、満足度の高いシュークリームでした。
ザクザクふんわり風味も豊か
皮のザクザク感と内側のふんわり感のコントラストはまさにメロンパンのそれ。
バターやバニラの風味も漂い、おいしさはシューとメロンのいいとこどり。それでいてすっきり軽くいただける、このバランスはお見事の言葉に尽きます。
気になったらぜひ、体験してみてくださいね!