チップス商品もいろいろ出ていますが、チップスの代表、ポテトチップスはどう変化していくのかなと思っていたら、こんな商品を見つけました。
明治の「北海道チップス じゃがまま」。
「じゃがいもそのままのおいしさ厚切り」「オホーツクの塩使用」とあります。ポテトチップス本来のシンプルなおいしさを追求しているようですね。
ベーシックなポテトチップスなのは想像できますが、どのくらいじゃがいもの“まま”なんでしょう?
じっくり観察しながら食べてみます~♪ 袋の裏まで見ちゃいますよ。
「オホーツクの塩」というのは、オホーツクの海水からつくった塩のことだったんですね。
では、袋をはさみで切ってオープン♪
きれいな淡いクリーム色のポテトチップスが現れました~♪
いろいろなサイズが入っています。結構大きいものもありますね。大きいサイズのものが割れずに入っているを見つけると、気分がアガりませんか!?
せっかくなので、大物を測ってみましょう♪
幅7cmあります。よくぞ割れずにたどりついた!・・・とほめてあげたくなりますね♪
一枚つまんでみると、確かに厚みを感じます。測ってみると、2mm近いものもありました。
さっそく一口!
「パリッ!」 いい音がします! 噛みごたえがあります。噛むうちに、じゃがいもの味わいがよみがえってきます。うすい焦げ目やじゃがいもの皮が残っている部分もあり、こうばしい風味も感じます。なかなか“まま”度高しです!
塩味は、シンプルでややしっかりめ。塩気のうすい部分もありますが、その分じゃがいもの味わいをしっかり楽しめるので、メリハリがあり、飽きずに食べ続けられます。
ポテトチップにおける2大派閥(?)の“食感重視派”と“ジャガイモの味重視派”、どちらの人に好まれるタイプではないでしょうか。
食感を楽しむために景気よくパリパリいくも良し、一口ふくんで噛まずにじゃがいもの風味をじっくり味わうも良しです!
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