みなさんの地域の梅雨明け予報はいつ頃ですか?
私の住む町はなかなか青空の見えない毎日で、まだまだ雨の日が続きそうです。
楽しめる「扇雀飴本舗 とりかごキャンディ」
今日は“あめ”はあめでも、微笑ましい気持ちになれるパッケージの飴ちゃんのご紹介。
一個包装に一羽のイラスト♪色ドリ豊か
「扇雀飴本舗 とりかごキャンディ」は、とりかごの中の鳥たちの声を小包装ひとつひとつへイラスト。コメントのデザインは全48種類。
シークレットキャラがでたら鳥(ちょう)ラッキー!?
今回は残念ながらシークレットGETならず。
48種類もある鳥たちのコメントの中から今回入っていたのは、例えば…。
「やる気なしお」
飛ぶ気もなけりゃ、とりかごから脱出の野望もなしお?
潔くて良いけどさ(笑)
他には…?
「バビューン」
こちらはやる気満々。がんばれー(*-∀-)ノ゙
言いたい放題の小鳥たち
「成功したと思ってる?」
(まさか!おもってませんよ)
「で、おちは?」
(…すみません、ありません。)
一人でも、小鳥達とおしゃべりできるキャンディ、楽しそうでしょ?
鳥は遊ばせても、味は真剣
鳥たちのコメントに夢中になって、飴を舐めてみるのを忘れてた(ノ∀`)
味は3つのフルーツフレーバー✳︎❇︎
グレープ、レモン、ピーチ、3つのスカッシュ味
この飴を、駄菓子って呼んで良いのかな?って思うくらいフルーツ感の濃いキャンディ。
特にピーチスカッシュは、甘さや酸味、香りがリアルなピーチ感いっぱい✳︎❇︎
小玉でも、スカッシュのしゅわしゅわ感がしっかりで、夏らしい雰囲気++
90年の歴史を繋ぐ飴製造
パッケージだけでも、クスッと笑える遊び心一杯の飴ちゃんですが、実は、1925年創業の老舗メーカーから発売。
“扇雀飴本舗”さんは、戦後、国から委託を受けて飴の製造をしたり、歌舞伎役者“中村扇雀”(人間国宝 現四代目 坂田藤十郎)が襲名の際に“扇雀飴”の製造を依頼するなど、伝統と歴史のあるお菓子メーカーなんです。
その後、“扇雀飴”は歌舞伎座売店で販売が開始。“扇雀飴”のヒットを機会に、社名を現在の“扇雀飴本舗”に変えたのだとか。
そんな老舗“扇雀飴本舗”さんからは、みなさんが一度は見かけた事があるはずの飴ちゃんが他にもたくさん♪
今回ご紹介したパッケージはいかがでしたか?
ちょっと疲れた時に、ひと笑いと一粒を良かったら試してみてくださいね。