「ねるねるねるね」ってご存知ですか?水と粉を混ぜて、ぐるぐる練って、遊びながら食べられるお菓子です。
実は今でも売っていて、昔と変わらず子どもに大人気。しかもかなり進化していて、今では外国人旅行者にお土産として人気らしいんです!
外国人が作る工程を動画サイトにアップしたことがきっかけで、「日本に行ったら絶対買う!」という旅行者が増えているんだとか。
でも、進化しているということは、作り方が高度になっているのかも?
実際に試してみました。
「たいやき&おだんご」を作ってみる!
選んだのは、ザ・日本のお菓子でもある「たいやき&おだんご」
クラシエからは ”知育菓子” として他にも様々な ”作る系お菓子” が販売されています。
裏を見ると、細かな作業は多いけれど簡単そうで、大人でもワクワク!
早速準備してみました。
まずは「いちごだいふく」用のいちごを作ります。
水で粉を溶かして、混ぜて待つだけ。ここはカンタン。
次にお餅の準備。
これも粉を水に溶かして混ぜてから、お餅の形にしておきます。
いちごだいふく用のお餅がなかなかきれいに伸びませんが、これも手作りの良さ。
次にたいやき。
粉を水で溶いてから、型に流し込んで、電子レンジにかけます。
ん? 膨らみ方に差がありましたが、クリームを挟むので問題ナシ!
次はチョコクリームを作ります。
先ほどたいやきの生地を作った器を使うため、一度洗ってから使いましょう。
チョコクリームが出来たら、いちごだいふくを作ります。
クリームを塗ってから、最初に作ったいちごをのせます。
そしてたいやき。型からはずして、チョコクリームを塗って重ねます。
次はみたらしだんごのたれを作って、スプーンを使い、串に刺したお餅に絡めます。
最後にラムネです!
水に粉を入れて混ぜます。先にスプーンを洗っておくといいですね。
ということで、やっと完成! 小皿シートにのせてみました。
出来上がり! ひとりで作っても楽しい!
なかなかの達成感です! ひとつひとつ仕上がりを確認。
うまく型からはずせなかったため、ちょっとボロボロに。でもたいやき感出てます!
そしていちごだいふく。いちごがきれいに出来て、チョコクリームもトロッとしててイイ感じ!
おだんごはなかなかうまくできたかも? 美味しそうです。
パッケージの見本と並べてみるとこんな感じです。
見本ほどではありませんが、かなり満足の出来です。これは楽しい~!
一時間弱で出来上がりました。
食べてみると、どれも美味しくて、ちゃんとお菓子になっています。
子どもや外国人はもちろん、ミニチュア好きの大人もハマりそう。
作ったら絶対写真を撮りたくなるので、SNSへのアップもおすすめ!
ぜひ試してみてください。