こんにちはー。札幌在住ライターのゆんちょです!
7月19日に新発売されたファミマのチーズケーキは、ちょっとおもしろい仕掛けが施されているスイーツなんです。
クレメダンジュとは、どんな意味?
こちらがファミマの「チーズケーキ クレメダンジュ」。
白いチーズケーキのようですが、そもそもクレメダンジュってなに? と調べてみました。
レアチーズケーキの一種。フロマージュブランというチーズに生クリームやメレンゲを合わせて作る。一般的に、ラズベリーなどのソースと共に食べられる。「クレメダンジュ」という名前は、もともとフランスのアンジュ地方で作られていたことに由来する。
固まっていない、フワフワしたものなんでしょうね。では、さっそく、パッケージのフタを取ってみましょう!
紙のような布のような? ものに包まれています。
ケーキに刺さっている赤い物体は?
おぉっと! 大事なポイントをお伝えするのを忘れていた!
フタには上の画像のような注意書きがあったんです。
赤い突起はスポイトだったのですね。
うーん、注意書きを守って食べたいところですが、ここは奥がどうなっているのかをレポートしなくては!
検索してみると、昨年もこの“クレメダンジュ”は販売されていたようですが、ベリー系のソースは、最初からスポンジ付近に染み込んだ状態のものだったようです。
それでは、新作の“クレメダンジュ”にスポイトからソースを注入!(理科の実験みたい!)
断面を見てわかったことは、こうして食べる直前にソースを注入することで、レアチーズ部分に、ソースが混ざってしまうのを防いでいるのだと思います。スポイトで最後の仕上げをするのがちょっと楽しいです♪
レアチーズ部分は、酸味がなくほのかに甘い味わいで、食感はムースのようにフワフワでした!
真っ赤に染まったスポンジと合わせてお口の中に入れても良し、レアチーズ部分のみを味わうも良し。
“ケーキ分解実験”の様子は、以上です。
みなさんは、注意書き通りにスポイトを抜かずにソースを注入してくださいね!
関連記事