8月29日(月)から全国で販売開始となった「プッチンプリン 和むらさき(税別146円)」。
プッチンプリンの紫色バージョンが発売されるということで、発売前から世間の注目を集めています。
そこで今回は、実際にどんな色合いなのか、どんな味がするのかを確かめてみたいと思います!
パッケージは、ほぼ紫
まずはパッケージをチェック。全体が落ち着いた紫色です。
『いつもと違うプッチンプリンなんです』という主張が強く伝わってきます!
カップ上部にあるフタは、どこか古風のある“和”なデザイン。
フタを取ってみると、紫なプリンが現れました。
パッケージの紫色とは対照的に、薄い紫色のプリンのようです。
ちなみに原材料を見てみると、なんと「卵」の文字がどこにもありません!どんなプリンだ。
グリコに問い合わせてみたところ、実際に卵は使っていないとのことです。
見た目だけではなく、味も気になって仕方がありません!
見た目も味もまるでちがう♪
いつもの容量で、ツマミを上方向へプッチン!
プルンッ、プルン♪
カップから飛び出し後、上下左右にプルプルと美味しそうに揺れています。さすがはプッチンプリン。
お皿の上においてみると紫いもの風味がすごいです! 顔を近づけずとも、ホックリとした香りがただよってきます。
すでにパッケージでネタバレしていましたが、プリン全体が“和むらさき色”というわけではありません。
プリンの上側には栗のソースがかかっています。
では早速、実食にうつりましょう。
ひとくち食べてみると、なめらかな食感♪
とはいえ、口の中ですぐにとろけてしまうのではなく、しっかりとした食べごたえがあります。
九州産の紫芋の甘味がほんのり。ミルク感のあるプリンです。
また甘い栗のソースとの相性がバツグン♪ 食べた後は、栗の甘さが鼻をスーッと抜けていきます。
これでもかというくらいに秋感を堪能
「プッチンプリン 和むらさき」は、通常のプッチンプリンで使われている卵と一切キャラメルソース使っていません。
そのため共通点は、形とプリンの取り出し方のみ。見た目も味も全く異なるものでした!
なかなか面白い味・食感に仕上がっていますので、気になる方はぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?