本日5月5日は子どもの日!というわけで…、知育菓子で遊んでみましょう!!
最近のものはかなりクオリティが高く、大人が遊んでも面白いらしいですよ。
今回は知育菓子の中でも評判がいい「たいやき&おだんご」にチャレンジしてみます!
一見、簡単に見えるけど…
今回作っていくのはこちら。「ねるねのハッピーキッチン たいやき&おだんご」(税込270円)です。
保存料・合成着色料ゼロ、カルシウム入り。子どもに優しいお菓子です。
裏面には作り方が詳しく載っています。
「〇〇のもと」と水を混ぜ合わせる作業がほとんど。なんだ簡単じゃん!…な〜んて言っていられるのも今のうちです。
まずは箱の中の袋を、点線に沿って切っていきます。
まっすぐに、チョキチョキチョキ。
すべて切り終わるとこんな感じです。
作業中や完成したものを乗せるときには、この「小皿シート」を使います!
袋の中には〇〇のもと、トレー、スプーン、くし、コップが入っています。材料が意外と多いんですね〜。
果たして無事に完成するのか?(笑)
豊富なラインナップ
「ハッピーキッチン たいやき&おだんご」では、こちらの4品を作ることができます。
①たいやき
②いちごだいふく
③みたらしだんご
④ラムネ
それでは早速この順番で作っていきましょう!!
1品目〜たいやき〜
まずはたいやきから。
水と「たいやき生地のもと」をよく混ぜたら、型に流し入れてレンジへGO!
加熱して冷ましたら、たいやきを型から外します。
えいっ。
あ〜〜!!尻尾がちょっとちぎれた〜〜〜〜!!
加熱が足りなかったのでしょうか?早速やらかしました(泣)。
気を取り直して、チョコクリーム作りだ〜〜!!
水と「チョコクリームのもと」を、まぜまぜ…あ〜、チョコのあま〜い香りがしてきましたよ〜。
チョコクリームになったら、たいやきに塗っていきます。
甘い香りの誘惑に負けてはいけません。つまみ食いしたい気持ちを抑えつつ、端っこまでキチンと塗って重ねて…っと。これで、たいやきの完成です!
2品目〜いちごだいふく〜
お次はいちごだいふくです!まずはもちを作りましょう。
水と「もちのもと」をトレーに入れたら、スプーンで押すようにして混ぜ合わせます。
これ、結構力がいります。トレーをしっかりと抑えながら、よいしょ、よいしょっと。
もちがまとまったら、いちごだいふくのもちと、おだんごのもちの2つに分けます。
大きさは小皿シートで確認しながら伸ばしたり丸めたりしましょう。うん、なかなかいい感じです!
おだんごの方はまた後ほど!
たいやきに使ったチョコクリームの残りは、いちごだいふくのあんこになるんです。
スプーンでちょうど半分くらい、真ん中に塗っていきます。
続いて、いちごを作ります。
「いちごゼリーのもと」と水をいちご型に入れて、よく混ぜます。
固まるまでしばらく待ちましょう。
10分が経ちました。もう固まったかな?
ついに型から外すときがきましたよ。少しずつ、少しずつ、クシで周りを削って…、ドキドキ。
すぽっ。
案外綺麗に取れましたよ〜!これでひと安心。
いちごは、あんこ(チョコクリーム)の上にちょこんと。
もちの両端を持ち上げて包めば、いちごだいふくの完成っ!
3品目〜みたらしだんご〜
続いて、みたらしだんごを作ります!
水と「みたらしのたれのもと」を混ぜ合わせていきますよ。
てっきり“みたらしのたれを模した何か”かと思いきや、匂いからして本物っぽいです!
だんごを刺すのに使っているこの棒は…。
そうです。さっきまで粉を混ぜたり、いちごを型から外すのに使っていたあのくしです。最後まで大活躍でしたね。
スプーンを使ってたれを絡めたら、みたらしだんごのできあがり♪
4品目〜ラムネ〜
最後はラムネを作りますよ〜!
水を入れたコップに「ラムネのもと」を入れると…??
シュワ〜〜〜!!
あ〜!これ、駄菓子屋さんに売ってた粉末タイプの炭酸ジュースだ!よく飲んでたな〜。懐かしいです。
これで全部できあがりです。小皿シートに乗せていきましょ〜う!
意外とおいしくてビックリ!
じゃんっ。完成したものがこちらになります!
見本と並べてみても、よく再現できていますよね。我ながら上出来っ!
あ〜、達成感がすごいです!頑張って作った甲斐がありました。
知育菓子って味は二の次だよね〜、なんて思いながら、たいやきをぱくり。
…おお?ホットケーキのような優しい甘さで美味しい!!!
モチモチ感のあるいちごだいふく、シュワシュワっと楽しいラムネも甘すぎなくて食べやすいです。
みたらしだんごは、本物をそのまま小さくしたような本格的な味でビックリしました。
大人が遊んでも楽しい理由
子どもの頃を振り返りながら遊べて楽しかったです♪懐かしい思い出がよみがえってきました。
ねるねのハッピーキッチンは他にも、ハンバーガーやミックスピザ、ドーナツがあるみたいです。次はどれに挑戦しようかな〜??
レンジを使うときなど、お子さまには少し難しいところもあるので、親子で楽しみながら遊ぶのもアリです。
可愛いくて美味しい知育菓子、是非一度試してみてくださいね!