左が「ご飯にかけるギョーザ」、右が「ご飯にかけるギョーザ うま辛」
皮はいったいどこに消えた?
ご飯にかけて食べる商品がここ何年かでヒットしていますよね。“食べるラー油”を筆頭に、そのブームはいまでも続いているようです。
そんな中、今年、一番話題をさらったのが、六月にユーユーワールドさんから発売された「ご飯にかけるギョーザ」です。
「ご飯にかけるギョーザ」はおからやピーナッツ、ラー油、ごま油を使って製造され、まるで餃子を食べているような感覚になるようです。つまり、皮は使っていないようですね。なんとも不思議な食べ物だと思いませんか?
“スタンダード”と“うま辛”を徹底比較!
今回はそんな「ご飯にかけるギョーザ」に“うま辛”味が出たということで、さっそくもぐナビ編集部でも入手してきました。
まずは、“スタンダード”から開封です。
開封と同時にニンニクの香りが周囲に広がります。その香りは間違いなく、餃子です。
スプーンですくってみると、一見そぼろのようですが、これはおからなんですって。
お肉を使用していないので、ヘルシーなのかも?
ご飯にかけて食べると、口の中に酸味と旨味が広がります。これはおいしい! ものすごいガッツリした味です! 人気が出るのもうなずけますね。
次に新商品の“うま辛”を試します。
見た目は“スタンダード”を赤くした感じです。
ご飯にかけるとより“赤っぽさ”が際立っているのがわかりますか?
食べると、辛さがじんわりと効いてきます。“スタンダード”よりも辛さを出している分、コクや旨味を強く出している印象です。“ピリ辛”ではなく、“うま辛”!
「ご飯にかけるギョーザ」はご飯にかける以外にも、炒め物やラーメンにも利用できるようです。みなさんでもいろいろとアレンジしてみてくださいね。
どこで買えるの?
「ご飯にかけるギョーザ うま辛」は全国のドンキホーテ(一部除く)で11月15日(土)から2週間の限定先行販売をしているとのことです。気になる方は近所のドンキへ急いでください!