みなさん、こんにちは(*’▽’)くるくるです!
本日のテーマは、とても美味しい身近なおやつ「大福」です!
みなさん、大福はお好きですか?
豆大福、草大福など昔ながらの大福はもちろん、最近は生クリームやカスタード入りなど、和洋折衷の大福もすっかりポピュラーな存在に。
大福の歴史
どっしりした風貌と重量感に親近感が沸くたのもしい大福は、江戸時代に登場したと言われており、もともとは腹持ちがよいため「腹太餅(はらぶともち)」とか「大腹餅(だいふくもち)」と呼ばれていたそうです。その後、縁起がよい「大福餅(だいふくもち)」の名前に変化したのですって!
注目を集めているコンビニ変りダネの大福をご紹介♪
コンビニで変わったオリジナル大福を見つけました!
セブンイレブンで「ブルーベリーレアチーズ大福」、ローソンで新商品の「フルーツミックス大福」、ミニストップでも新商品の「宇治抹茶クリーム大福」などなど、3種のオリジナル大福。
コンビニそれぞれの個性派大福を食べくらべたいと思います。
トップバッターは、セブンの人気シリーズの新作「ブルーベリーレアチーズ大福」です♪
“程良い酸味のあるブルーベリーソースを使った洋風大福です。粒感のあるブルーベリーソースとレアチーズを組み合わせ、餅生地で包みました。”
価格130円(税込) 151kcal
透き通ったパープルで、見た目も涼しげで爽やかな大福です。
伸びのよい餅生地はふくふくとやわらかそう~
カットするとあふれ出る、ミルキィな紫色のクリームのなかは、ブルーベリー入り!
ブルーベリーの爽やかな酸味が口に広がったあと、ふんわりレアチーズの味が香ってきます。
まちがいない美味さのセブンの大福( ´ ▽ ` )ノ
みなさんもぜひお試しあれ。
続いて、ローソンの新商品「フルーツミックス大福」をいただきます。
”苺・みかん・バナナ・つぶ餡・ミルクムースを求肥で包みました。ミルクムースの甘さとフレッシュなフルーツの酸味がアクセントになっています。ミルクムースには「純生クリーム」を使用し、ミルク感の強い仕立てです。”
価格230 円(税込)、カロリー220 kcalの大きめな大福
おおお、ふんわりとかなり大きくボリューミィ!
包み方はかなりおおざっぱ。巨大な求肥で中身をくるむ作りになっているもよう。
なかは盛りだくさんで、とっても豪華な内容!
やわらかくとろける求肥の甘さ、ミルキィなムース、フレッシュでジューシーなフルーツ。
中を探すと、ちゃんとみかんや苺も入っていました。
いろいろな味が口いっぱいに広がるパフェのような大福です。
なかでも際立つ存在感を放っているのはバナナ!!
バナナの強烈な香りと甘さが印象的で、これはかなりかなり美味しいですよ!
最後はミニストップの新商品「宇治抹茶クリーム大福」で締めくくり♪
こちらも和洋コラボな大福ですが、3商品のなかではいちばん和風な正統派!
価格140円(税込)で、カロリーは147kcal
3つのなかではいちばん小さめ、カロリーも低くなっていますね。
使用している抹茶は、京都の老舗茶屋「森半」の香り高い抹茶だそう。
「森半」は天保7年(1836)創業の宇治抹茶の老舗で、百貨店やスーパーにも置いてある、比較的なじみのあるお店ですが、茶葉の品質は、非常に高レベルで、京都の職人の技が光っています。
そんな「森半」の抹茶を使った「宇治抹茶生クリーム大福」は、濃厚な抹茶風味。
風味豊かな抹茶あんと、コクのある生クリームが柔らかなおもちで包み込まれていて、抹茶を堪能できるクリーム大福です。
コンビニ3社の個性あふれるオリジナル大福、いかがでしたか?
どれも美味しくて、優劣をつけるのは難しいですが、その時の気分に合わせて気になる味をチョイスするのがおすすめです!