ロッテのノンシュガーチョコレートのZERO(ゼロ)がリニューアルされて新登場!
今でこそ「ノンシュガー」「ハイカカオ」を謳ったチョコレートはたくさんありますが、ロッテのノンシュガー「ZERO」はまさに先駆的な商品でした。
20年も前から発売されていたなんてびっくりですね!
そんなわけで、新発売された「ZERO」を「ZEROビター」と一緒に食べくらべてみます(^^♪
そもそも「ZERO(ゼロ)」って何が”ゼロ”なの?
「ZERO」は砂糖ゼロ、乳糖などの糖類もゼロのノンシュガーチョコレートです。
砂糖の代わりに、「マルチトール」というじゃがいもやトウモロコシなどの、でんぷんから作られる糖が含まれているそうです。
「マルチトール」は別名「還元麦芽糖」とも呼ばれ、カロリーは砂糖の1/2程度とダイエットにぴったりの糖です。
糖類はゼロだけど、糖質はゼロではない…。
ちょっとややこしいけれど、糖分やカロリーが気になるという方には、気持ちに余裕がもてるチョコかも(*´ω`*)
「ノンシュガー」でもおいしさには手を抜かない!新しくなった「ZERO」のお味は?
ヘルシーなのは嬉しいけれど、やっぱり味は重要!
今回のリニューアルでは、独自技術の新製法を採用して、よりチョコレートのコクと味の厚みを引き出したということです。
さっそく食べてみましょう!
おなかが緩くなるので、美味しくても食べすぎ注意(。´・ω・)
価格は各210円(税別)でした。
お洒落でスタイリッシュなパッケージ♪
それぞれの箱に、細長いチョコレートが5本(計50g)
1本あたりのカロリーは「ZERO」が48kcal、「ZEROビター」が50kcalです。
カロリーは標準的なチョコレートの90%くらいかな?
縦の長さは8.5cmで、2つに割れるように溝が入っています。
見分けずらいけど、手前のマイルドな方が「ZERO」、奥の濃いブラウンが「ZEROビター」です。
手前がノーマル、奥がビター
マルチトールは、クセがなく、砂糖に近いしっかりした甘味だと定評があり、こちらも口どけのよい自然な甘味。
カカオの風味とまろやかな甘さがくちのなかでとろけます(・∀・)
普通のチョコと言われても気づかない…甘くて美味しいチョコレート♪
ノーマルとビターの差は、あまり大きくないかも。
ビターもしっかり甘さが感じられ、カカオの苦みより、スイーツとして楽しめます。
ビターチョコが苦手な人にはオススメだけど、もう少しはっきり違いが欲しいところ。
まとめ
ロッテのロングセラー商品「ZERO」「ZEROビター」のご紹介はいかがでしたか?
砂糖ゼロ、乳糖などの糖類もゼロのノンシュガーチョコレート。
ノンシュガーでもチョコのおいしさはしっかり味わえる、ダイエターには嬉しいおやつ。
リニューアルされておいしさに磨きをかけた「ZERO」「ZEROビター」で、ほっとひといきブレイクタイムにしませんか?