今日は4月14日に発売されたばかりの「カップヌードル トムヤムクンヌードル」と「カップヌードル ミーゴレン」の食べ比べをしてみたいと思います!
どちらも海外にある現地法人が開発に協力しており、本場の味が楽しめるということでワクワクしますね。
本場タイではクリーミーで濃厚なタイプのトムヤムクンが流行っているんですね~
ということはこのヌードルもそうなのかな?
まずはトムヤムクンからいただきます!
付属のトムヤムペーストも入れます!
こ、これは?いつかどこかで食べたトムヤムクンの味!まさに本物の味!
酸味と辛味がある複雑な味わいが再現されています。
そして食べていると凄い汗がでてくる・・・!
パクチーの風味は控えめでした。
日本では苦手な人も多いので配慮したのかもしれませんね。
ボクもどちらかと言えばパクチーが苦手なので歓迎です(笑)
スープとして食べるトムヤムクンより少しクリーミーで濃厚かな?
麺と一緒に食べることを考慮しているのかも。
ちなみに麺は普段食べてるカップヌードルよりも平べったい感じでした。
次はミーゴレンいきます!
後がけのフライドエシャロットも乗せて
こちらは甘辛いソースをかけていただきます。
ミーゴレンのあの甘辛さがよく再現されていると思います。
後がけのフライドエシャロットも存在感があってよいアクセントになっていますね。
それにしてもエスニック料理とはどうしてこうも食が進むのでしょうか!
正直トムヤムクンとミーゴレン2杯はキツいと思ってたのに・・・ペロリと食べてしまいました。
個人的にはミーゴレンの甘辛~い味つけが好きですね。
そもそもボクはもともとナシゴレンが好きなのでたぶんそのせいなんですが(笑)
ちなみにナシゴレンとミーゴレンの違いは、焼き飯か麺かの違いらしいです。
今回のエスニックシリーズはそれぞれの特徴をよく捉えていてどちらも現地の味に近いものになっていると思います。
どちらか一方だけでなく両方食べてみてそれぞれの再現度や味の違いを感じてみると面白いですよ!
同時に食べなくてもいいと思いますけど(笑)
その国、その地域にあわせて味やブランド表記も変えているんですね。
そのおいしさをボクらにいつまでも提供し続けて欲しいですね!
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