今ではコンビニでいつでも淹れたてのコーヒーが買えるようになり、その手軽さが人気となっています。
でも、忘れちゃいけないのがチルドカップのコーヒーの存在! 大手メーカーの商品もたくさんありますが、各コンビニのプライベートブランドからも販売されています。
今回比較するのはカフェラテ(※)! 各社のこだわりやカロリー、乳脂肪分の割合などを比べてみたいと思います。
※:名称はカフェラテとカフェオレがありますが、今回対象にしたのは「コーヒーにミルクと砂糖が加えられているもの」としています。
原材料がシンプル! セブン-イレブンのカフェラテ
生乳使用でミルク感たっぷり。香料やデキストリンが使われておらず、原材料がシンプルです。
コーヒーはウォッシュドアラビカ豆を使用。4つの商品のうち、この商品のみが砂糖よりもコーヒーの含有量が多いです。
300mlで170円の大きめサイズや、ノンスウィート、ビターのカフェラテもあります。
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ミルク感:
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コーヒーの強さ:
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甘さ:
ドリップコーヒーのまろやかな味わい ローソンのカフェオレ
4つの中で唯一商品名が「カフェオレ」となっています。
カフェオレとカフェラテの大きな違いは、カフェオレはドリップコーヒー、カフェラテはエスプレッソコーヒーを使用していることですが、商品情報によると「コーヒーエスプレッソエキスを使用」とのことです。
360mlで198円のグランデサイズもあります。
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ミルク感:
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コーヒーの強さ:
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甘さ:
ドトールとのコラボ! ファミリーマートのカフェラテ
アラビカ豆を使用したドトールとの共同開発商品です。
他にもクリーミーラテ、ノンシュガーラテ、エスプレッソラテ、タピオカカフェオレなど、ファミリーマートには様々なチルドカップ商品があるのが特長です。
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ミルク感:
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コーヒーの強さ:
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甘さ:
24時間以内挽きたて抽出! サークルKサンクスのカフェラテ
焙煎した豆を挽いてから24時間以内に抽出する「挽きたて製法」のコーヒーを使用し、飲みごたえにこだわっているそう。
他に比べて量は少なめですが、カップがスリムで硬いので持ちやすいです。
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ミルク感:
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コーヒーの強さ:
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甘さ:
原材料に大きな違いが!
各商品の情報を表にしてみると、特に原材料の違いに目が行きます。
生乳を使っているかどうか、添加物が入っているかどうかなどが見えてきます。
また、原材料表記は含有量順になっているので、コーヒーや砂糖が何番目に多いのか、というのは参考になるのではないでしょうか。
手軽に買えるコンビニカフェラテで、美味しく一息ついてください♪