子どもから大人まで幅広く愛されている「グミ」。9月3日は、グミの日! 「世界中で親しまれているお菓子の『グミ』の美味しさ、素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい」と、UHA味覚糖が制定しました。
今やとってもたくさんの種類が楽しめる「グミ」。人気のぶどう味で、食べ比べしちゃいました! とにかく食感や歯ごたえに大きな差が! あなたはどのグミがお好みでしょうか♪
グミの王道! 固すぎず柔らかすぎない弾力 明治「果汁グミ ぶどう」
「くだもの食べよう。」って魅力的なキャッチコピーですね。グミはお菓子だけれど、罪悪感なく食べることができますね♪
この、ぶどう果汁100というのは、果汁を6倍ほどに濃縮してグミに含ませ、生果汁に換算すると100%になるように作っていますよ、という意味なんです。要するに「ぶどう果汁ギュッ!!」です。
さっそく食べてみます。私が子どものころからあるグミ。なんだか懐かしい…。
グミ自体がぶどうの形をしていて、見た目もキュート♪
食感は、程よい弾力とプニプニ感です。広く認識されている「グミ」の固さはこれですよね。
お味の方は、酸っぱさは全くなく、とにかくぶどうが濃い!! 噛めば噛むほど濃縮ジュースを食べているようなぶどう感です。
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ぶどうの風味:
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固さ:
固いグミと言えばこれ! ノーベル「サワーズ グレープ味」
「この固さがたまらない!!」という方多いのではないでしょうか♪ もうひとつ…もうひとつ…と食べたくなるグミ。
出ました、すっぱいパウダーがついているやつです。おいしそう!
お皿に出して、いただきます~! の前に、半分にカットすると、中の色は薄め。パウダーは、「大きなザラメのようなパウダーは苦手…」という方にもおすすめできるキメの細かさ。それほど酸っぱくなく、スッと溶けていきます。
食感は、噛み始めると歯でプリッとコリッと噛み切れる弾力! これは固いグミ好きにはたまりませんよ~! ここまで歯ごたえがあるのに、噛めば噛むほどジューシーになるのが不思議です。
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ぶどうの風味:
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固さ:
固い・柔らかいを両方楽しめちゃう! カバヤ「ピュアラルグミ 巨峰」
外は歯ごたえのあるグミ、中にはちゅるりグミが入っている「W食感」だというではありませんか。グミのW食感って初めて聞きました。おいしそうです。
さっそく食べちゃいましょう♪ 奥歯で噛むと、弾力のあるグミの中から「ちゅるり」とやわらかいグミが出てきます~! 美味しい~! ジュレでもなく、ゼリーでもなく、やわらかいグミなんです。すごい。
巨峰の風味をしっかり味わうことができて、ちゅるりグミがやわらかくて甘い分、外の弾力あるグミは酸味があります。このバランスがちょうどよくて、後味すっきりです。
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ぶどうの風味:
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固さ(外グミ):
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固さ(中グミ):
まるで本物!? 感動の食感! UHA味覚糖「コロロ グレープ」
これは人気番組「マツコの知らない世界」でも紹介され、マツコさんがその食感にビックリしていた商品。
食感にこだわった上に、果汁100%って嬉しいですね! こちらも袋から出してみると、黒に近いくらいの紫色です。果汁ぎっしりだ~!
一粒、口の中に放り込んで奥歯で噛むと…「ぷちっ」と皮が弾けて、私が今まで食べてきたグミ史上初の食感。衝撃です。本物のぶどうを食べているみたい!
この食感がクセになるんです。グミ自体はやわらかめで、ぶどうの果肉のよう。次から次へと口に運んであっという間に食べてしまいました~! さすがは、グミの日を制定したUHA味覚糖さん。お見事すぎるキャラ立ちグミです!
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ぶどうの風味:
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固さ:
いかがでしたか? いろんなグミを楽しんで欲しいという各社の工夫が形になっています。「大人になってから食べてないかも…」というあなたも、「好きだから良く食べるよ」というあなたも! 9月3日はお好みのグミを探して、楽しみましょう~♪