11月11日(土)はそう！「ポッキー&プリッツの日」です。
そこで「もぐナビ編集部」では、海外で売られているポッキー&プリッツを実際に購し、厳選10選を実食、またお土産に何がよいかリポートします。
購入はこちら。マレーシアの首都・クアラルンプールにあるKLII2(クアラルンプール国際空港)の搭乗前のショッピングエリアにあるスーパーで購入しました。
ちなみにLCCを使えば、エアアジアだと14,800円～で羽田からクアラルンプールまで行けちゃいます。
「ジャヤ・グローサリー」という地元で人気の高級スーパーだそうです。
ポッキー５箱(どの組み合わせでも)10リンギット(日本円で約270円)というセールをしており、1箱当たり約54円とお買い得でした。プリッツは1箱2.2リンギット(日本円で約60円)でした。
裏のパッケージはこちら。表は「チョコレート」「抹茶」などは日本語でしたが、裏はすべて英語。栄養成分が33gごと、100gごとに書かれています。Thailandの文字が見えます。グリコのタイの自社工場で製造されています。
日本で売られているポッキーと比較すると…
日本と異なり一つのふくろに入っています。
ほんの少し海外のほうが短いですね。
味は変わりませんでした！
では、それぞれ実食してお土産に何がよいのか、レポートします。
海外ポッキー５つの味を実食リポート
「チョコレート」
まずは、定番の「チョコレート」。
少しプレッツェルが香ばしい感じです。チョコレートの部分はすこしだけ薄く感じますが、味はまさにポッキー。いつもの味です。
「マンゴー味」
東南アジアといえば「マンゴー味」。
マンゴーミルクの味と香りがします。マンゴーパウダーが1%入っており、お土産にぴったり。マレーシア限定だそうです。
「いちご」
日本でも人気のストロベリーフレイバーの「いちご」。
マンゴー同様、いちごパウダーが入っており、ほんわかとストロベリーの香りと味がします。懐かしい、いちごみるくの味。
「クッキーアンドクリーム」
白黒模様がかわいい「クッキーアンドクリーム」。
クッキーとホワイトチョコの味のコントラストが食感とともに楽しめます。ココアパウダーがよい隠し味になっています。
抹茶
日本の味、「抹茶」です。
海外で大人気の抹茶味は、グリーンティーフレーバーが1%入った本格的な味。日本が恋しくなったら食べたいですね。
東南アジアのお土産なら、ダントツ「マンゴー味」をおすすめします！こちらの「マンゴーポッキー」はマレーシア限定だそうです。
海外プリッツ５つの味を実食リポート
プレーン・ソルト
パッケージの塩がバサッと振りかけられている「プレーン・ソルト」。(「サラダ」が見つからなかったのでこちらを選びました。)
キリン模様がかわいいプレッツェルは日本と同じです。(プリッツはポッキーとは違いフレーバーごとの見た目はそれほど変わらないです。)
ピザ味
ビールのおつまみにちょうどいい「ピザ味」。
トマトぺーストが2.7%、チーズパウダーが1.6%とトマトチーズピザを見事に再現しています。
トムヤム味
タイといえばトムヤムクンの「トムヤム味」。
トムヤムペースト3.2%！、シュリンプパウダーが2.5%と、かなりのトムヤム再現度です。
タイホットチリ味
さらに辛みを攻めて「タイホットチリ味」です。写真を見るとバジルひき肉炒めらしき写真が。
パウダーが心なしか多めです。スパイスが1.7%も入っています。ミントフレークも入っております。
「ピザ味」「トムヤム味」に比べて、「タイホットチリ味」は結構スパイシーです。ライトなビールが合いそうです。
スイートコーン
辛いものが続いたので安心の「スイートコーン」。
スイートコーンペーストが11.1%入っていて、コーンスープを飲んでいるくらいの濃さ。辛いものが続いたせいか、ほっと安らいだ味です。
東南アジアのお土産なら、ぜひ「タイホットチリ味」をおすすめします！
「ポッキー&プリッツの日」を楽しもう
この「ポッキー&プリッツの日」。関連する投稿が”ギネス記録”に登録されるほどの世界的に注目される記念日だそうです。(#ポッキーの日、#ポッキープリッツの日、と検索するといろんな投稿がみられます。)
ポッキーの新たなスローガンは
“Share happiness! Pocky
～分かち合うって、いいね！～”のもと
人と人との間にポッキーがあることで、
会話のきっかけになる、ちょっと関係がよくなる、
気持ちがつながる、
お互いにしあわせな気分になれる。
ぜひ、みなさんもポッキー、プリッツなど、自分のお気に入りのお菓子を「もぐナビ」で見つけて、幸せな気分になりましょう！
