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カリカリを極めにけり
ハーフベーコンは必需品なんよ。いろんな料理に使えるもんで。ワテのお気に入りはサラダのトッピング。カリカリベーコンを野菜サラダの上にのせると食欲そそられるんよ。ふだんロクすっぽ野菜を食べない我が家のドロボーネコもベーコンがのってると食いつくんよ。んでさ、以前はいちいちフライパンでカリカリ具合を確かめながら焼いとったんよ。油が飛び散るもんでキッチンペーパーでフライパンを囲って上から長いヘラで焦げないように混ぜとったんよ。ネット検索ピピピのピするとさ、レンチでカリカリベーコンできるっちゅーやん。キッチンペーパー2枚の上にベーコンをのせて上に1枚のせたらレンチンで2分やて。さっそく試してみよか。今回使うベーコンはコレ。伊藤ハム朝のフレッシュハーフベーコン。いつもはスーパーのPB品を使うことが多いけど今回はたまたま。コレをさ、トッピング用に短冊切りしたのはええんやけど、キッチンペーパーの上に並べるのが大変な作業なんよーーー!おまけにレンチンしたら短冊の真ん中ばっか焼けるやんけ。どゆことー?という失敗を経て考え直したんよ。そのまま並べてレンチンした後でキッチンハサミで切ればええんとちゃう?さっそくやってみたんよ。最初フニャフニャだったベーコンがレンチン後には弾力が出てハサミで簡単に切れたわいな。ほれみー♪って主婦の方々にとっては常識なのかもしれんけど、トウシロのワテには新発明したくらいの嬉しい成果なんよ。これを千切りキャベツの上に並べて中央にタマゴを落として再びレンチンすれば温野菜サラダの出来上がりと。フライパンで焼くより全然カンタンやん。食器洗いも楽やし。これからはこの手でいこーっと。あ、ベーコン美味しかったっす。