ハーゲンダッツミニカップ『クリスプチップチョコレート』を食べたのでレビューします。
クリスプの意味は辞書によると【食べ物などが】堅いが砕けやすい・かりかり・ぱりぱり・しゃきしゃき・さくさくした・パリパリ音のするという意味。つまり、このアイスはパリパリ食感のチョコチップ入りチョコレートアイスってことですね!パッケージはハーゲンダッツブランドらしい王道のカラー&デザイン。レギュラー商品の新しい方なのにもう風格を感じるデザインに思えます。カップを外すといつものロゴ入りのフィルム、それを開けて中を開封してみると…チョコレートアイスの中から見えるチョコチップ。
ベルギー産のチョコレートが使われていますが、ミルクが強いのかめちゃくちゃ甘い!というより見た目に反して意外とマイルドな印象。優しいお味。そして、チョコレートアイスの中にはほんのりと苦味を感じさせてくれるチョコチップ。触感はパリパリながら口溶けはしっかり。そんなにチョコ!!っていう主張が強い訳では無いので、甘いのが苦手な人でも比較的に食べやすいチョコレートアイスかなと思います。個人的には綺麗に全体が纏まり過ぎてる気がするからクリスプの部分はもう少し荒めに削って主張を強めてくれて良かったのかもと思いながら食べ進めていたら下の方や場所によってはクリスプがいて、ちょうど良くなりました(笑)私は少し物足りなさが残りましたが、好きな人は好きなお味だと思います!ごちそうさまでした。