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素晴らしい、いろいろ理に適った
お餅とぜんざいを買って、お餅を焼いて、ぜんざいを容器に開けてレンジで温めて、そこへお餅を入れて、きな粉も買って、きな粉に砂糖を混ぜて、焼いたお餅をお湯にくぐらせて、まぶして—としようと思っていたけど、売り場でこれを発見して、全部やめてこれ1つにした。
よく考えたら、きな粉餅作るのめんどくさいし、家で作ったのって思ったようなすごくおいしい!みたいな味にならない。(砂糖の粒が大きいからかな?)、だけど食べ終わるとまた食べたくなって、焼いてお湯にくぐらせての繰り返しと洗い物が増えるからめんどくさいということに気づいた。労力の割にそういえばそこまで満足度が得られてなかったなと。きな粉餅が食べたい時は、お惣菜コーナーで売っているきな粉のおはぎを買ったほうが得たかった満足度が得られているなと。で、きな粉餅食べたい方は解決して、おしるこの方を考えた。
1食しか入ってないパウチも横に並んでて去年はそれを買ったけど、それもめんどくさかったなというのがあった。冬はキッチンにあまり立っていたくない。餅を焼いてからおしるこへ投入するくだり、焼いた餅が器具にくっついたのを取り除くくだり—がフラッシュバックした。年末年始、冬はリビングでぬくぬくしてできるだけ動かないで生きていきたい 笑
これはそれを叶えてくれる代物だった。パウチを5つも買うより、マグカップに水を入れてチンしてできた熱湯へこれを入れて、約1分かき混ぜれば、(パッケージの説明書ではお湯は後から入れるようになっているけど、これでも全然問題なくできた。)もう出来上がり、かき混ぜたスプーンでそのまま食べれるし、洗い物もスプーンとマグカップだけ。やったね、えへへ