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本気の辛さ!
気になって仕方ないニュータッチ凄麺シリーズ。ついに台湾ラーメンにチャレンジする時がきた。こちとら関東生まれだが愛知に来てから10年以上。ラーメン屋で本格的な台湾ラーメンを何種類も食べてきた。辛さレベルを選べる店が多い。いきがって上ランクにすると本当に辛くて大変な目に遭うことがある。それに比べるとコンビニ麺やカップ麺の台湾ラーメンはヤヤ辛が多い気がする。ラーメン店のように慎重にメニューを選ぶのではなく、一般ピーポーが軽い気持ちで買うケースが多いからかもしれない。その中でも以前に食べた日清の味仙台湾ラーメンは本格的な辛さ&旨さだった。果たして注目の凄麺は日清味仙に対抗できるのか?熱湯を注いで4分。液体スープを投入すると全体が真っ赤に染まる。小袋がもう一つ。特製辛ダレとな。おいおい舐めてもらっちゃ困る。こちとらCoCo壱で10辛を完食したことあるだらー。正直そんときゃ何を食べてるか分からんくらい舌がマヒしたけど。とにかく辛ダレは全量投入だー!その勢いで、いざ実食。ズズズーっと... 辛ーーーいっ!侮っておった。こりゃ本気の辛さだわ。むせるむせる。湯気でむせる。あーでも甘味と旨味を感じる。美味しい!成分表を見る。糖類とコチュジャンが入ってるからかな。これは日清味仙と甲乙つけがたい。価格も内容量もほぼ同等。でも麺の量は日清味仙のほうが20グラムも多いぞ。そのためかエネルギーは凄麺のほうが180キロカロリーも少ない339だ!あれ?でも調べてみると、寿がきやの台湾ラーメンは325キロカロリーだ。評判もいい。名古屋人なら食べなきゃいかんらしい。決着をつけるつもりが、宿題ができてまった。