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謎の一品。
購入は4月でした。まずはパッケージ画像に従い1枚を食パンにのっけて焼いてみたものの、自分的には完全にNG。何これ硬くて噛みきれないじゃん。なすすべもなく残り1枚は冷凍庫に保存。以後、再挑戦してみようという気になかなかならなかったんですが、ゴールデンウイーク中に新しい急須を入手し「さて美味い茶を淹れよう」となった際、ふと存在を思いだして自然解凍。12等分くらいのサイズにカットしてトースターでかりかりに焼いてみたら、そこそこいけた。小豆というかあんこの味はちゃんと感じられます。
それにしても、結局どう食すのが正解なのかわかりません。細かくちぎってお湯で溶かせばお汁粉に、とあるけど、きれいに溶ける気がしない。コンセプトが謎。そもそもの経緯というか、初期段階はどんな企画で、どういう道筋で会議を通って商品化されたんでしょうか。パスコさん「なごやん」とかいい和菓子出してらっしゃるんだから、最初から普通にきんつば作るのでよかったのでは?