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タッカいけれど裏切らない
最近見付けたゴールドシリーズのハム。見た目からして普通のハムとは雲泥の差、横に長く、断面は肉そのもの。グロいっちゃグロいが外国の映画やアニメで見るハムはこういう肉そのものの様相である。これが正しいハムの姿なのだろう。
モモとロースの2種類あるが、モモを選んだのは脂肪が少なく見えたからである。まあ、モモでも脂肪の多い品もあり、その個体差がまた肉々しい。
普通にペロンと食べてみた所、正に肉。しかしモモとは思えない驚異的なしっとり感であり、肉の繊維が柔らかくとても上品だ。
大きい上に2mmばかり厚みがあるのだが一枚スルスルと食べてしまえたのは旨いからとしか言いようがない。