5
大判カステラ。
こちらも「東北フェア」の催事のお品。同じく工藤パンさんのものになります。
太宰治さんの本をモチーフにした大判のカステラでボリューム満点でした。
肝心の中身のなりますが、昭和チックな素朴な風合い。田舎っぽいっていうかノスタルジックなビジュアルですね。
カステラ生地がモソモソしていて何か飲み物が欲しくなる仕上がりで、クリームも昔懐かしって感じで、祖父母の家の仏壇に供えられていたお菓子を思い出す懐かしい仕上がりでした。ある程度年齢が上の方は幼少期に食した事があるのではないでしょうか?