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軽さの中にも残るもっちり感。
超熟食パンと言えば角型がおなじみなのですが、お使いで購入した山型を試してみる事に。一般的にトースト向けなライトさが特徴の食パンです。
日頃厚切りサイズを好む身としてはやや物足りないスリムな一枚、せめて少しのふっくら感を求め5枚切をセレクトしたものです。
縦にグンと伸びたミミの内側は角型と大して変わらない白生地はしっとりとした質感。
微かに甘い小麦の香りを生食のままでも十分に感じられる点はやはりいつもの超熟食パンだなと思いつつ、先ずはそのまま一口試食してみたところ、さらりと口溶ける定番の食感です。