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特別感は無く、只旨いだけ。
ジョージアの新作は名前のプレッシャー感が少々気掛かりな一缶、使用豆や乳原料に拘りをもたせたこちらを頂きました。
赤〜金のベルベットを思わせるパッケージに堂々記載された「プレミアム」のタイトル、原材料や栄養成分値からしてオーソドックスな砂糖・ミルク入りタイプなのは理解できますが、其なりに期待を煽る商品PRに見合う味わいなのか確かめるべく一口試飲してみることに。
開封時に香るコーヒー感と口にした途端広がる味わい、確かにしっかりとしたボディ感とまろやかな乳素材が絡み合う様は味覚と嗅覚を満たすおいしさです。
しかし”特別感”が主張するでもなく、単純に旨い缶コーヒーだなと言った印象、看板商品のエメラルドマウンテンブレンドよりは乳感にキメ細やかさがあるように感じはしましたが。