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懸念は出し惜しみ感。
ファイアの新作は夏のリゾート地として憧れのハワイ島をイメージさせるこちら、ハワイアン微糖を頂きました。
他メーカーのコーヒー飲料でも時折見掛ける”ハワイコナ種使用”と言う表記であったり、大体はナッツフレーバーと合わせる事が多いからか、甘いスイート系な印象のコーヒー豆。
そんなハワイ産豆を10%用いた今作、ハワイアンとか打ち出している割りには10%て。とセコい思惑を抱いてしまった以上に気になる微糖テイスト、まずは砂糖・ミルク入りのスタンダード版で味わってみたいなと思いつつも、シリーズの看板でもある挽きたて微糖の技術を信じ一口試飲。
一瞬ふわりと鼻に抜ける香りは甘く華やかで、小数な割合ながらもハワイ産コーヒー豆が存在感を示しているようにも感じられます。