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あっさり、後にマイルドな乳感。
微糖タイプなのに乳飲料規格と言う若干どっち着かず的な缶コーヒーながらも、個人的にはリピートし続けてきたワンダ 金のラテがリニューアルしたこちらを頂きました。
パッケージデザインこそ幾つか変わりはしましたが、中味は大して変わっていないだろうと安易に予想していた通り、原材料の並びや100g当たりの熱量が少し変動していた以外は前作と同じです。
温めると甘味料のクセが強く出てしまうので、専らアイスで口にしてきたのと同じスタンスで試飲、最初の第一印象はやはり同じく乳飲料規格のまろやかなミルク感です。
柔らかな口当たりにまったりした甘み、糖類のみならばごく自然なのですが、そこは微糖の切り札である甘味料が賄う味わい。しかし甘味料風味も極力抑制されているので気にし過ぎる事ではありません。