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ごまの香ばしさと鰹の旨みが際立つ歯触り。
ミツカンさんの袋入りふりかけ、ごまを固めたざっくりとした食感とパリッとした風味具材が新しいごろごまふりかけを頂きました。
ミツカンさんのご飯物食材と言えばちらし寿司・混ぜ込みお握りの素の印象が根強いので、ふりかけと言うのは珍しいなと思いながら手に取ったふりかけ、粒ごまをくっつけて玉のように形作り、海苔、フレーバーフレークを薄く伸ばしたパリパリ質感にする事によって具材の異なる食感が楽しめるようになったとの事。
ごまが数粒ずつ一塊になっているのでむやみに散らばらず、開封した時から鰹と海苔、ごまが一気に芳ばしい香りを放ちます。
味わってみると、ごまの存在感がふりかけ全体の印象を担い、ゴロゴロとしたボールのようなごまを噛み締めればコクたっぷりの風味が広がります。