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日本語表記の重み。
お菓子・飲料を含めてあらゆるミルクフレーバーが好みの自分にとって、おそらくは何度口にしたか分からない程にリピートした物の一つが特濃ミルク8.2キャンディ。
そのランクアップ版とも言えるであろう、えんじ色のパッケージとタイトルに思わず目を惹かれ購入したこちらを頂きました。
通常品が10.2%の乳脂肪分なのに対して、「極み」とまで題された今作に至っては16.4%と言うリッチ感。よくある「プレミアム」的な用語を用いずに日本語表記で打ち出したタイトルに重厚な感じを汲み取ってしまいます(自分だけか)。
原材料としては通常品と違いはあまりなく、生クリーム・バターと言った乳製品が揃い踏み、要はその濃度が増幅した感じかなと思いつつ試食。