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ジョージアの微糖、それだけ。
サークルKサンクスと日本コカ・コーラ ジョージアが共同制作にて販売された2作、その内よりこちらの微糖を先ず頂きました。
ジョージア自体にも微糖タイプの缶コーヒーは多数揃っており、エメマン微糖、ヨーロピアン…とキリが無いほど。なので既存品ベースなのだろうなと想像しながら試飲してみることに。
3ヵ国の豆ブレンドを謳い文句にしたコーヒーベースは宛らふわりと鼻孔をくすぐる豊かな香りを一瞬窺わせますが、次第に口内に広がる味わいはジョージアらしい、あのジョージアブランドの微糖缶コーヒーそのものの味に変わってゆきます。
微糖らしくすっきりした飲み口の爽やかさは心地好いものの、後味にはやはり残る甘味料の風味。まぁ、これは微糖缶コーヒーでは致し方ないところなのであまり気にし過ぎないようにします。